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カテゴリ:日記
2面のコラム、「窓」のタイトルは、「『ディーセント』をはやらせよう」。
いわく、国際労働機関(ILO)がディーセント・ワーク(decent work)という言葉を打ち出して8年以上がたつが、いい訳語が見当らないために日本では一向に広まらないので、「ディーセント」のままはやらせればよい、というもの。 これだけカタカナ語が溢れかえって、さらにその勢いはとどまるところを知らない状態であるというのに、社会の木鐸たる新聞が安易にカタカナ語を奨励するのか。 いい訳語を捻出するのが、木鐸たる者の勤めだろうが。この論説委員はアホじゃないのか。 今すぐ辞めてしまえ、川戸和史とかいう論説委員は。木鐸の資格なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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