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カテゴリ:活字
大森一樹の映画を先に見ているのだが、記憶喪失の話であることくらいしか覚えていなかった。配役は誰一人として記憶にない。
自分のブログで検索してみると、2006年11月12日に見ていることがわかる。律儀に書き込みをしていると、こんなときに便利だ。 で、自分の書き込みを見ると、なになに、「たぶん、原作は恐ろしくおもしろいのだろう。そのせっかくの原作を、大森一樹に撮らせては台無し」とある。その通り。 原作は非常におもしろかった。そして、大森はその原作を徹底的に改悪して、まるで別のものにしてしまっている。 主演の池野千尋役は富田靖子で、前田一行役は椎名桔平だったのか。まったく記憶にない。 千尋の継母、池野雅美にいたっては、芸能プロダクション社長の柴野雅美となって、南野陽子が演じている。やはり、まったく記憶にない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/13 10:12:49 PM
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