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TV映画「牙狼 GARO ~RED REQUIEM~」雨宮慶太監督
10年。 12月28日深夜放映。 粗筋はgooより。 太古より人間の邪心に憑依し、その生命を喰らい続ける魔獣ホラー。しかし闇に忍び、魔獣を狩る使命を帯びた者達がいた。それが魔戒騎士、魔戒法師である。ある日、最凶の魔獣・使徒ホラー7体が復活、人間界へ降臨した。魔戒騎士を統括する番犬所から指令を受けた冴島鋼牙は、管轄を越え“使徒ホラー”殲滅の旅に出る事となった。数日後、ホラーの気配を追って港町に辿り着いた鋼牙は、そこを管轄する魔戒法師のアカザ、その弟子のシグト、そして烈花と出会う。強大な敵に対し4人の協力が必至と思われたが、何故か烈花は「そのホラーは俺が倒す」と言い残し立ち去ってしまう…。 2005年10月よりテレビ東京系列で放送された「牙狼<GARO>」。テレビシリーズとは思えないアクションシーンとスタイリッシュな映像が話題となった。また技術面だけではなく人間の心情をリアルに描いたドラマ性、かつ徹底的に拘って作り上げた構成、そして独特な世界観が、従来の特撮ヒーローものにとどまらない、大人たちを魅了するダークヒーローとして多くの視聴者を釘付けにした。そんな「牙狼<GARO>」が、さらなる最新技術による3D映画として登場。監督は、原作でもあるトップ・クリエイター、雨宮慶太。また、ハリウッド仕込みのテクニックを持つ横山誠がアクション監督をするなど、従来の世界観を損なうこと無く、新たな「牙狼<GARO>」を構築している。(作品資料より) 出演は小西遼生、松山メアリ、斎藤洋介、中尾彬、津田寛治ら。 TVクオリティーのまま。 魔鏡に棲む悪の親玉は、セクシー女優の原紗央莉。ダイナマイト・ボディーとエキゾチックな顔立ちは悪の親玉に相応しいが、如何せん演技が下手くそ。 彼女だけではなく、出演者の殆どが下手くそ。中尾と津田のシーンはほんのちょっとなので除外するとして、唯一まともな役者の斉藤洋介も、もともと滑舌がよくないので、救いになっていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/01/03 03:59:47 PM
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