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ナイロン100℃ 40th SESSION 「わが闇」北九州芸術劇場中劇場
結成20周年を迎えるナイロン100℃。“文句なしの最高傑作”と評された「わが闇」が5年ぶり待望の再演! 結成20周年のラストを飾るのは、2008年に上演され、“文句なしの最高傑作”と圧倒的好評を博した「わが闇」。田舎の日本家屋を舞台に、三姉妹の愛と孤独を描くケラリーノ・サンドロヴィッチ版「三人姉妹」。オリジナルキャストで待望の再演です。 (北九州芸術劇場HPより) 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ 出演:犬山イヌコ、峯村リエ、みのすけ、三宅弘城、大倉孝二、松永玲子 長田奈麻、廣川三憲、喜安浩平、吉増裕士、皆戸麻衣/ 岡田義徳、坂井真紀、長谷川朝晴 初演と同じく、2日間3公演。 初演と同じく、初日マチネで観劇。 初演と同じく、ぎりぎりの時間に入場。 初演と同じく、パンフ購入。初演と異なり1,500円。初演は2,000円。 初演と同じく、満席。ただし、初演より年配客の割合が増していた。5年経って年配になったというわけでもないだろうが。 2008年1月26日の初演の自分の感想を読むと絶賛に近い内容で、なるほど、後に「文句なしの最高傑作」と謳われるようになるのも肯なるかな。 キャストも同じ、本もほぼ同じ、岡田の滑舌が初演時より悪くなっているのを除けばクオリティーも同じか、若干向上していると言っていい。坂井の安定感が増している。 latest峯村は4月20日、同じく中劇場での松尾スズキ「マシーン日記」で、あのパンキッシュな峯村と、ここでの「耐える大女」の落差の激しいこと、激しいこと。どちらの峯村にも惚れ惚れする。 本当は明日も観に行きたいくらい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/07/28 01:01:53 AM
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