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カテゴリ:活字
連載時のタイトルは「青春のデスマスク」。改題して正解だろう。
以下、ネタばれあり。 加害者側の視点でしか描いていないのは、被害者側が全員結託した狂言誘拐だから。 その点は斬新だが、樹理に成りすました千春が、脅迫状に「ご息女」でも「お嬢さん」でもなく、「樹理さん」と書くよう求めた時点で、この樹理は実は千春ではないかという疑念は持ったので、意外性はなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014/12/29 09:59:49 PM
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