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TV映画「はやぶさ HAYABUSA」堤幸彦監督
11年。 1月2日深夜放映。 粗筋はgooより。 2010年6月13日。小惑星“イトカワ”調査を目的に、2003年5月に日本から打ち上げられた小惑星探査機“はやぶさ”が地球に帰還した。月以外の天体からサンプルを採取して持ち帰るというミッションは、NASAでさえ成し得なかった人類初の快挙だった。わずか1~2メートル四方の小さな“はやぶさ”の7年間、60億キロにも及ぶ旅は、通信途絶による行方不明やエンジン停止など、絶体絶命のピンチの連続。その危機を乗り越えたのは、坂上健一(高嶋政宏)や川渕幸一(佐野史郎)といった専門家と、プロジェクトの広報を担当した的場泰弘(西田敏行)、その下で働く水沢恵(竹内結子)など、ユニークな経歴を持つメンバーで結成されたプロジェクトチームだった。大きなプレッシャーと次々と降りかかるトラブルに、メンバーたちはどのように立ち向かっていったのか。彼らの“諦めない”という強い想い、その原動力となった信念や夢、勇気と自信を描き出す。 『20世紀少年』シリーズの堤幸彦監督が、竹内結子、西田敏行ら豪華キャストを迎え、日本が世界に誇る小惑星探査機はやぶさの7年間にわたる軌跡を映画化。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力のもと、最新鋭のVFXで再現された超リアルな宇宙映像が展開。どんな困難に遭おうとも決してあきらめない精神が見る者に勇気を与える。 出演は竹内結子、高嶋政宏、市川実和子、鶴見辰吾、山本耕史、西田敏行ら。 数年に亙って様々なトラブルに見舞われたはやぶさプロジェクトを、よくこの尺でまとめた。おかげで、はやぶさがイトカワのサンプルを持ち帰る過程がよくわかったが、映画としてよく出来ているかはまた別の話で、ミスキャストが目に付く。特に、主要キャストで唯一の架空の人物、竹内結子は、果たして必要だったのか、大いに疑問。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/01/22 11:15:28 PM
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