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TV映画「サバイバー」ジェームズ・マクティーグ監督
15年米・英。 4月20日深夜放映。 粗筋は映画.comより。 「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチ&「007」シリーズのピアース・ブロスナンが共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いたサスペンスアクション。ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官ケイトは不審な入国者の存在に気づくが、伝説のテロリスト・時計屋に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまう。どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、時計屋のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身に。そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知ったケイトは、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑む。監督は「V フォー・ヴェンデッタ」「推理作家ポー 最期の5日間」のジェームズ・マクティーグ。 テロリストの汚名を着せられ、政府当局やブロスナン扮する敏腕の殺し屋から追われながらも、大規模なテロ計画を阻止するためにたった一人で奔走するヒロインの活躍を描く。 ロンドンのアメリカ大使館に派遣されたエリート外交官で危機管理の専門家であるケイト・アボット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。その任務はテロリストの不正入国を未然に防ぐこと。年の瀬も押し迫った12月29日、大使館員が犠牲になる爆破テロが起き、間一髪でケイトは助かる。 それは凄腕の殺し屋" 時計屋" (ピアース・ブロスナン)がケイトを狙ったものだった。さらに同僚のビル(ロバート・フォスター)に銃が向けられ、揉み合いの中で銃弾に倒れてしまう。そして、ケイトは爆破テロと殺人容疑で指名手配されることに。 殺し屋ばかりか捜査当局からも追われ、必死の逃亡を続けながらも大晦日のタイムズスクエアにテロの脅威が迫っていること 出演はミラ・ジョヴォヴィッチ、ピアース・ブロスナン、ディラン・マクダーモット、アンジェラ・バセット、ロバート・フォスター、ジェームズ・ダーシー、フランシス・デ・ラ・トゥーアら。 バイオハザードのアリスを007のジェームズ・ボンドが狙う。そう見えてしまうが、ここでのミラは外交官で、ピアースは殺し屋。ただの敏腕外交官のはずのミラが躊躇なく銃撃したり格闘したりするのは、アリスだから? 穴の多い脚本はサスペンスとしてはいただけないが、ミラを見たい人にとっては佳作なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/04/22 09:00:18 PM
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