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2019/06/22
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カテゴリ:映像
TV映画「ラスト・リベンジ」ポール・シュレーダー監督

15年米。
5月11日深夜放映。
粗筋はgooより。
ベテランCIA捜査官のレイクは、上司から引退勧告を受け、さらには医者から認知障がいだと診断される。そんな彼のもとに宿敵のテロリスト、バニールの生存情報が入る。バニールへの復讐と、国家の威厳と名誉を守るため、レイクは命懸けで最後の戦いに挑む。

ニコラス・ケイジ主演のサスペンス・アクション。引退勧告をされたベテランのCIA捜査官が、世界を舞台に宿敵のテロリストを追い詰めていく様を描く。監督は『タクシードライバー』『レイジング・ブル』の脚本家ポール・シュレイダー。製作総指揮には『ドライヴ』『オンリー・ゴッド』の監督、ニコラス・ウィンディング・レフンが名を連ねる。

22年前にレイクを監禁し、拷問した宿敵が生存しているという報を受け、早速2人はルーマニアのブカレストに飛ぶ。地元の密偵ズバレインの力を借りながら、バニールが確かにケニアで生存している証拠をつかむことに成功する。ケニアに乗り込む準備をする2人だったが、実はレイクは末期的な認知障害に苦しめられていた。

出演はニコラス・ケイジ、アントン・イェルチン、アレクサンダー・カリム、イレーヌ・ジャコブら。
作品を選ばず何にでも出演するニコラス・ケイジも、遂に老人の役を演るようになった。それも認知症患者。
ポール・シュレイダーだけに、ひねった内容ではあるが、CIA捜査官の主人公が認知症であることでそのひねりを現出させているのは、成功しているとは言い難い。





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Last updated  2019/06/23 02:23:46 PM
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