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2019/12/08
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カテゴリ:映像
TV映画「古都」Yuki Saito監督

16年。
11月8日深夜放映。
粗筋は映画.comより。
川端康成の同名小説を現代版として映画化し、松雪泰子、橋本愛、成海璃子共演で描いた人間ドラマ。原作では描かれなかった主人公の双子姉妹のその後にスポットを当て、成長した双子姉妹とそれぞれの娘たちの人生を、京都とパリという2つの古都を舞台に描く。京都室町に先祖代々続く佐田呉服店の女主人・千重子は、20年前に店を継いで以来ずっと変わらぬ生活を送り続けてきた。千重子の娘・舞は、大学で就職活動に励む友人たちの中で、店を継ぐべきか迷っている。一方、千重子の生き別れた双子の妹・苗子は、京都のはずれにある北山杉の里で林業を営んでいるが経営難に悩まされていた。ある日苗子は、美術を学ぶためフランスに留学中の娘・結衣に会うためパリを訪れる。同じ頃、舞も日本文化を披露するイベントに参加するためパリへ行くことになり、2組の母娘の人生が初めて交差する。松雪が千重子と苗子の双子姉妹役を1人2役で演じ、橋本が舞役、成海が結衣役をそれぞれ演じる。ハリウッドで8年間にわたって映画製作を学び、その後もアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品の現場などに参加した経験を持つ新鋭Yuki Saitoが初メガホンをとった。

川端康成の不朽の名作「古都」が現代版で蘇る。受け継がれる日本の伝統、伝えたい日本の精神。
原作のその後が描かれる現代版。
舞台は京都とパリ。生き別れになった双子、千重子と苗子が最後に会ってから20数年後。それぞれ娘が生また二人は、新たな葛藤を抱えていた。千重子は呉服店を娘の舞に継がせるつもりだったが、舞から思わぬ抵抗を受ける。林業を営む苗子は絵画を志す娘の結衣をパリに送り出したが、結衣は自分の才能に疑問を持ち始める。二人は娘の未来のために何をしてやれるのかを自らに問いかける─。

出演は松雪泰子、橋本愛、成海璃子、蒼れいな、蒼あんな、井原剛志、奥田瑛二ら。
過去二度、岩下志麻と山口百恵で映画化されている名作の後日談という位置づけで、双子姉妹のその後が描かれる。ということで、原作とは別のものになっている。
典型的な蛇足の続編。過去の名作に泥を塗っているだけ。





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Last updated  2019/12/08 11:36:50 PM
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