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2020/08/02(日)23:19

「今日も嫌がらせ弁当」

映像(2879)

TV映画「今日も嫌がらせ弁当」塚本連平監督 19年。 7月21日放映。 粗筋は映画.comより。 シングルマザーの母親と反抗期の娘が弁当を通じて交流する様子をつづり、ブログから書籍化もされて人気を集めた同名エッセイを、篠原涼子と芳根京子の共演で映画化。自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉と暮らしているシングルマザーの持丸かおり。幼いころは「大人になったらお母さんと一緒にレストランをやる」と言っていた双葉も、最近ではすっかり反抗期に突入し、生意気な態度で何を聞いても返事すらしない。そんな娘への逆襲にと、かおりは双葉の嫌がる「キャラ弁」を作り続けているのだが、やがてそのお弁当は、会話のない娘への大切なメッセージへと変わっていく。母親のかおりを篠原、反抗期の娘・双葉を芳根が演じるほか、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が共演。「僕たちと駐在さんの700日戦争」「レオン」の塚本連平が監督・脚本を手がけた。 Amebaブログ【デイリー総合ランキング】1位獲得!エッセイ異例の累計20万部!不器用な母娘の実話に基づく感動の物語、地上波初放送! 生意気でも、反抗期でも、あなたが娘でよかった。 東京都の島・八丈島。海の青と山の緑が美しい。 そんな島に住む高校生の娘を持つシングルマザー。母と娘の2人暮らし。 高校生になって反抗期を迎えた娘。 「無視されたり、返事をしなかったりといった態度にカチンときて、仕返しの意味を込めて始めた」のは手作り弁当だった。母は「嫌がらせ弁当」と名付け、娘の高校3年間、「キャラ弁」を持たせた。 仕事で遅く帰った日も、お酒をたくさん飲んだ朝も、お弁当を作り続けた母。 愛情たっぷりの母のメッセージに、抵抗しながらも、次第に深まっていく母娘の愛情。ゆっくり流れる八丈島の時間の流れの中で、日本中の高校生が経験する「反抗期」を愛情いっぱいに包み込んでゆく。 出演は篠原涼子、芳根京子、松井玲奈、佐藤寛太、岡田義徳、佐藤隆太ら。 芳根京子LOVEだけで見たが、それ以外のところでも意外と健闘していた。独り立ちして以後の松井玲奈は、名脇役女優となりつつある。いつもながら、佐藤隆太シーケンスは要らない。

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