Oops! Wrong Planet

TV映画「恐竜超伝説 劇場版ダーウィンが来た！」

20年。
8月2日放映。
粗筋は映画.comより。
NHKの人気生物ドキュメンタリー番組「ダーウィンが来た！」の映画化第2弾。今回は恐竜をテーマに取り上げ、NHKのVFXチームと日本のトップクリエイターが共同で作り上げたリアルなCG映像によって、最新研究で明らかになった恐竜世界をスクリーンに再現。集団で巧みに狩りをするティラノサウルス、極寒の北極で知識を武器に生き抜くトロオドン、自らを犠牲にして天敵に立ち向かうデイノケイルス、人間のようにお腹を痛めて新たな命を育むモササウルスなど、過酷な環境でも必死に生き、命をつないでいく恐竜たちの姿を明らかにする。また、近年化石が相次いで発見されたことで日本にあったと考えられる恐竜王国の全貌にも迫っていく。ナレーションは夫婦でもある俳優の田辺誠一＆大塚寧々が担当。

劇場版のダーウィンが来た！主役は恐竜。有名なティラノサウルス、珍恐竜デイノケイルス、日本のカムイサウルスなど有名恐竜が続々登場、高精細ＣＧで驚きの暮らしに迫る。
ダーウィンが来た！の劇場版・第２弾、テレビ初放送！主役は恐竜。最新研究から明らかになった全く新しい恐竜たちの世界を最新のＶＦＸを駆使して現代によみがえらせる。最強恐竜ティラノサウルスの「マックス」の驚きの狩りの技、最近見つかった珍恐竜デイノケイルスの「ニコ」の奇妙な暮らしぶり、海の王者モササウルスの「ジーナ」の驚きの子育て術など、研究者が思い描く恐竜たちのドラマを高精細ＣＧで描く。歌：ＭＩＳＩＡ

声の出演は田辺誠一、大塚寧々、龍田直樹。
劇場版第2弾。前回はライオンとゴリラだったが、今回は恐竜限定。当然、すべてCG。実際の風景に恐竜のCGを埋め込んでいる。
テレビ画面でもけっこうな迫力があって、これを劇場のスクリーンで観れば興奮すること必至。
アメリカの羽毛ティラノより、日本（といっても、まだ大陸の一部の頃。）の無毛ティラノの方が、われわれ世代にはやはりしっくりくる。さらに言うならば、昔は直立して尻尾を引きずっていた。