2020/08/13

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」

カテゴリ:映像
TV映画「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」オリビエ・ダアン監督

13年仏。
5月15日深夜放映。
粗筋は映画.comより。
1950年代のハリウッドを代表する人気女優から、モナコ公国の公妃となったグレース・ケリーが、国のために自ら成し遂げたある計画の真相を、オスカー女優ニコール・キッドマン主演、「エディット・ピアフ 愛の讃歌」のオリビエ・ダアン監督で映画化した。「裏窓」「ダイヤルMを廻せ!」といったアルフレッド・ヒッチコック作品でも知られ、1954年の「喝采」ではアカデミー主演女優賞を受賞したグレース・ケリー。人気絶頂の56年にモナコ大公レーニエ3世と結婚して女優業を退き、世界を驚かせた。それから6年、いまだ公妃としての立場になじめずにいたグレースは、ヒッチコックからの誘いに心動かされ、女優復帰も考えていた。そんな時、フランスのシャルル・ド・ゴール大統領が過酷な課税をモナコに強要し、夫レーニエ3世が窮地に立たされる。この危機を救うため、グレースは外交儀礼の特訓を受け、ド・ゴールを含む各国指導者を招いたパーティという舞台で完璧な公妃を演じきるという一世一代の大芝居に出る。

ハリウッド女優からモナコ公妃となったグレース・ケリーの華やかなシンデレラストーリーの裏に隠された激動の半生に迫る伝記ドラマ。
26歳の若さで引退を発表したオスカー女優グレース・ケリーとモナコのプリンスの「世紀の結婚」から6年。女性が政治に意見するのは「アメリカ流」だと皮肉られ、夫には控えめでいることを望まれて、グレースは未だ宮殿のしきたりに馴染めずにいた。
そんな彼女がヒッチコックからのハリウッド復帰の誘いに心を動かされていたまさにその時、モナコは存続の危機に直面する。
グレースは覚悟を決め一世一代の大芝居に打って出る。

出演はニコール・キッドマン、ティム・ロス、フランク・ランジェラ、パス・ヴェガら。
わざわざ「事実に基づく」とクレジットを入れているくらいだから事実なのだろうが、グレースが輿入れしたモナコ大公家でお家騒動があったとは、これまでまったく知らなかった。ドゴール政権がモナコ併合を狙っていたことも同じく。
ということで、それなりに興味深い内容ではあったが、残念ながらニコールはグレースのイメージから遠く、また、クール・ビューティーのグレースとは違ってバタ臭い顔立ちでもあり、この起用は失敗と言わざるを得ない。ヒチコックも、ニコールを主演女優には使わないだろう。





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Last updated  2020/08/13 11:01:01 PM
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