勇者もょもとの旅路
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今日が最終回~、と思っていたんだけど、最終回は来週でした。9:40の時点で離婚届出して別居して…って感じだったんで、「あれ? 今日は最終回じゃ…ない?」って今日の今妻(こんつま、と読むらしい…)はハジメ(ユースケ・サンタマリアさん)も陶子(石田ゆり子さん)もボロボロな感じで…。石田ゆり子さんのメイクが少しやつれたような出来になっていて、芸が細かいなぁと感心したり、それでも綺麗な人だなぁと思ったり。離婚届を出しに行く日に雨降って、受理されて夜間受付から出てきたら雨がやんでて…とかはありがちなシュチュエーションだったけど、それはそれ、しんみりして良かったということで。しかしアレですね、ここにきて「会社&仕事(雑誌)が無くなる」ってゆー引っ張りはどーなのさ…。最終回予告で、ハジメが会社の上層部(…かな)に土下座して、「部数を伸ばします!」って言ってたり、「今妻男は自分だ」って編集部の人たちに告白したり、大学の後輩の結婚式で仲人だっつーのにスピーチで陶子に「もう一度やり直したい」とか言ってたり、新郎新婦が拍手してたり…なシーンが満載だったので、何となくオチが読めるって言うか…。番組的に元さやに収まるのはある程度想像はついてたから、余計に分かりやすい終わりにはして欲しくなかったかなー今年度のドラマで(って言っても大して観てはいないけど)、手に汗握って次回が待ち遠しかったのは昨夏放送の『不信のとき~ウーマン・ウォーズ~』ですねこれは展開が全然読めなかった。小泉孝太郎氏の胡散臭い書道家っぷりも見応えがあったしとは言え、今日で最終回を迎えた『秘密の花園』祭りはこれからなので、順位が変わる可能性はゼロではないでしょう。……たぶん、順位は変わんないと思うけど…。HDDの容量がパンパンだから、早く観て消さなきゃだわ~~~年末年始ドラマも消すかなぁ、『信長の棺』とか(結構面白かった)『迷宮の十字路~クロスロード~』とか。名探偵コナンかよっ 服部平次が好きなの~~ツボ~~~ちなみに、『白虎隊』は勿体なくて?、まださわりの部分までしか観てません…。
March 20, 2007
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次回最終回なので、撮り貯めていた分をまとめて観てみましたー主演のユースケ・サンタマリアさんがとっても好きなので、それも楽しみだったんですが、このドラマ、沢村一樹さんも出ていたのねーこのお二人とも、すっごい私好みな方たちなのです~~~。容姿とか声とか立ち振る舞いとか。かなりツボ。毎週、ワクワクしながら見るべきだったかちょっと後悔しております~石田ゆり子さん演じる陶子が浮気に至った理由が身につまされて、切なかったとです働くお母さんに必要なのは、職場の理解と家族の協力、そして自分を甘やかせることが大事よねぇと。まぁに「陶子の気持ちがわかるー」と話したら、「なんでじゃい」と怒られました…いやいや、別に私がまぁに不満があるとかじゃないってば一般論としてだってばドラマの設定に感情移入って、やっぱり女性のほうが多いのかな~あんまりドラマの話とかに乗ってこない男の人が私の周りには多いのですが、「作り物は作り物」って、一線画して観ているからなのでしょーかガンダム(ファースト限定)の話には食いついてくるのになぁ…北斗の拳とか魁!男塾とかあり得なさすぎる設定なのが逆に良いのか話が横にそれましたが。「今週、妻が浮気します」の終わりがどうなるのかドキドキなのですが、円満に終わってくれるといいなぁ。
March 14, 2007
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……や、やっと読み終わったパルチヴァール改訂面白かった~、でも伏線多すぎて、話の流れを知らない1回目は頭がこんがらがってよろけてしまいましたよ。2回目はすんなり読めたけど。元々、横文字名詞を覚えるのが非常に苦手で、高校のときに世界史を選択するのを辞めたくらいなので、もー、ヨーロッパ文学とか歴史は鬼門っつーかなんつーか…。いやはや、でもまぁ読破できて良かったわんグラアル(「聖杯」と訳されているモノ)についてはいろいろ研究対象にもなっているみたいですが、べつに私にとってはどうでも良いので置いておいて前半のお馬鹿なパルチヴァールが遍歴するうちに、とんでもなく素敵なお方になっていく成長っぷりが素敵。てか、こんなお馬鹿が良くもまぁ…って言うか……。コンドヴィーラームールス(ペルラペイレという国の女王様)が、前半のお馬鹿丸出しのパルチヴァールと良くもまぁ結婚したわねってくらい。お馬鹿パルチヴァールに比して、完成された世俗の騎士として登場するのがガーヴァーン。格好良かったな~~~。婦人奉公されたら左団扇で「おっほっほ」とか言いたいくらいの格好良さでしたわあくまでもガーヴァーンは「世俗の」騎士で、聖杯に仕えることができる人ではないので聖杯の奇蹟に閲することはできないのですが、もっと後期に書かれたの聖杯物語群(ランスロットの息子のガラハッドや、ガーヴァーンの弟のボースとかが出てくるような話)に比べれば、『成敗の奇蹟に閲することはできませんでしたが、それが』って感じで悲壮感とか無くて、良かったかなぁと。後期の聖杯物語群は何つーか…最後、パルチヴァールもガラハッドも童貞のまま死んじゃって、1回だけ婦人奉公して子供がいるボースだけがアーサー王の円卓に戻ってきて、事の顛末を報告、っていう救いも何もない話だからな~。(作者的には婦人奉公もせず、神への至上なる奉公で天に召されてなんて幸せ者め、って話にしたのは分かるのよ)クレティアン・ド・トロワの「ペルスヴァル、または聖杯の物語」では、パルジファル(=パルチヴァール)はブランシュフルール(=コンドヴィーラームールス)と知り合うんだけど正式に夫婦になる前に放浪の旅に出るらしいんですが。この話は未完なので、ラストがどうなるか分からないんだけど、聖杯の神話に拠れば「ラストでペルスヴァルは成長し聖杯の奇蹟に閲することができた後、ブランシュフルールと結婚するだろう」ってことなので、やはりこう、結婚して夫婦が補い合う関係がベストってクレティアンもヴォルフラムもそう結論づけたかったなんじゃないかなぁと思ってやまない。もともと、この聖杯物語群にはそういう根底があったんなじゃいかなーって。後期のはカトリック教会の影響を受けまくりですからなんで苦労して成長してやっと聖杯を観ることができたぜイェーイと思ったら、その見返りが天に召される…なんじゃぁあそんな成長なら要らないキリスト教的には魂は永遠なので、教義としても話がそういう方向に行くのも致し方なかったのかもしれないんですが、なんだかねぇって。それは私がキリスト教徒ではないからなのか、後期の聖杯物語群では一貫して『不浄の存在』とされる女性だからなのかは分かりませんが。まぁ、そんな考察はさておいても、面白い話でしたので、興味がある方はぜひ~。ちなみに、世間一般で言われるようないわゆる「アーサー王もの」の知識は全然なくても大丈夫な内容です
March 13, 2007
ダヴィンチ・コードの種本という噂も聞いた事がある、イエスの血脈と聖杯伝説に関する本。読み物としても非常に面白く、アーサー王物語群が好きな人や、キリスト教に興味がある人には知的好奇心をくすぐられる内容となってます。一度通し読みをしているのだけど、個人的にはダヴィンチ・コードよりもずーっと面白いです。4年位前からアーサー王ものが好きで色々読むうちに、自然の流れとして(?)、聖杯物語群にも手を出すようになっていたのですが。いわゆる聖杯伝説は聖杯物語群とは違ってると思ってたんですよね。字面の通りにアリマタヤのヨセフが十字架に掛けられたイエスの血を受けた杯で、その話からして胡散臭いなぁとか(苦笑)。聖杯物語群に関する本(聖杯の神話)とか読んで、どうやら聖杯物語群と聖杯伝説って密接に関係してると思っていたのですが、このレンヌ=ル=シャトーの謎を読んで、「こことここが繋がっているのかぁ!」とかなり衝撃を受けました…。まさか、聖杯家の末裔自身が「ウチの家系の話を書いてちょ」と詩人に指示して書かれたのがクレティアン・ド・トロワのとかヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハのとはねぇ…。著者らによれば、クレティアンのよりもエッシェンバッハのものの方が、聖杯伝説としては信用に足る内容だそうで、早く全部読まなきゃなぁ…な気分にさせられます。十字軍やテンプル騎士団に関する内容も詳細ですし、これらを理解するためにヨーロッパ史を勉強しなきゃダメって思えてきたり…。日本史(戦国時代と幕末)だけで手一杯だよぅ
March 2, 2007
一昨年くらいにシンデレラのプラチナ・エディションを買っているのですが、ディズニーお得意の抱き合わせ商法に負けてみました「1」は観て無いんだけど、プラチナ・エディションなのかなぁ。「2」は1のその後のお話で、基本的にはネズミたちの妄想話 こう言ってしまうと実も蓋もない内容的には突っ込みどころ満載。シンデレラって元々は貴族とかお金持ちのお嬢さんだよね~。プリンセスとしての教育は受けてきていないにしても、社交界の何たるかくらいは知っていると思うんだけどなぁ…ま、所詮はネズミの妄想だしねってコトで「3」は「1」のあと、王国を追い出され、郊外できこりをして細々と暮らしていた継母&継姉2人がフェアリー・ゴッドマザーから魔法の杖を奪って時間を戻すという話。シンデレラも微妙に性悪っぽいし、継母は白雪姫の王妃みたいな感じで怖いし、アナスタシアは「1」からは想像もできないほどに素直なお嬢さんになってるし。話がかなり意外な方向に転がるから面白かったープリンス・チャーミングはネズミと話ができるようになってるし。人としてまずいだろ……。プリンセスもの6本のうち、庶民からプリンセスって大転身を遂げたのは「美女と野獣」のベルだけなのに、ディズニーの姫って基本的にどうも庶民くさいというか何と言うか。溢れる気品が有るのって、「眠れる森の美女」のオーロラ(ブライア・ローズ)だけなような…、白雪姫は生粋の姫君の割には、炊事洗濯掃除なんでもござれだし。でもあのぷにぷにした感じは可愛い。「美女と野獣」は文句なしに好きなお話だけど、「眠れる森の美女」も好き~動く絵本って作りがいいの。画面を鮮やかな色彩に再処理した、プラチナ・エディションが出ないかなぁ…。
February 28, 2007
初日なので混んでました一応、時間をずらすつもりで15:00に入ったのですが…なんじゃこの混雑はーやっと空き始めたのは16:30。17:00に閉館なんですけど分かっていたつもりではいましたが…初日、恐るべし。いつものように図録だけ買って来ました。今回はロイヤル・コペンハーゲン社謹製の「陶板画」が売っていたのですが、高い…\378,000ですよ。誰が買うんじゃーと思いましたが、先行した神戸市立美術館では完売したそうです。お金持ちって居るんですね~…。
January 27, 2007
新春恒例・特別番組です。唐沢寿明さん主演。日本人が大好き(だと思う)自国歴史モチーフの三指に入る「戦国時代」もの。大雑把なあらすじとしては、明智光秀は羽柴秀吉(柳葉敏郎さん)と仲が良く、ホントは織田信長(上川隆也さん)を討ちたくなかったけど、信長は南蛮に気持ちが行き過ぎて、民を蔑ろにしてきたから仕方なく討って、後顧を秀吉に託した。って感じでしょうか…。観ていない人が読んだら、何がなんだか分かりませんなそうそう、谷原章介さんって好きな俳優さんの一人なのですが、足利義昭役だったのに最後まで気付きませんでした唐沢さん格好良かったです~柳葉さんもこの時代の話は本当に正確なところは現代には当然、伝わっていないので、想像の余地がたくさんあって面白いですよね。明智光秀も、本当は山城で討ち死にはしていなくて、江戸時代になってから「南海坊天海」として召し出されたって話もあるみたいですし。あと、歴史は女性の観点から見ていくとまた違った見方ができますよね。有名どころの諸侯だけでも縁戚関係を洗い出してみたいのですが、やり出したら大変だろうな~って感じで、手がつけられません私の好きな、長尾と武田(四郎勝頼)には関係ないし長尾も、好きなのは景虎(上杉謙信)の前半世がメインなので、代が変わって顕景(上杉景勝)になるととんと興味が失せ、顕景の嫁とかホントにどうでも良いですすごい言い方だな私そんな感じもあって興味はあるけど、あるだけ。な状態のまま早幾年…。
January 24, 2007
うっひゃほーいぃ問題の(?)クレティアン・ド・トロワの「聖杯の物語」(ペルスヴァル)は未完だけあって、見事にぶった切れてます。さすがだ。そこだけ先に確認しましたこりゃ、確かにこの話だけで本を刊行するのは勇気が要るな~。クレティアン・ド・トロワは「荷車の騎士」(ランスロ)も、後半は書記が書いて当人は編集しただけらしく、作品の完成度が低いと聞いていて、たぶん、その所為もあって単独での邦訳とかはないのかなっと思ったり。「獅子の騎士」(イヴァン)は邦訳されて1冊の本になっているし…。クレティアン・ド・トロワ『獅子の騎士』 コレ。絶版のようです。気合で入手しましたいやいや楽しみ~。…いやだから、先にパルチヴァール改訂を読みなさい私。移り気ですな~とほほのほ。
January 23, 2007
TV東京放映の新春時代劇全部で10時間ですか…長いっす…。去年の秋かな、HDDを買ったのですが、早速恩恵を蒙りました年末年始の長時間一挙放映物には、HDD…良いですなぁ話の内容は、稲森いずみ演じる瑤泉院が、赤穂浪士討ち入りの真の立役者だった、という。瑤泉院の生き別れの妹(稲森の二役)が比丘尼(要は遊女ですな)だったり、大石と恋仲になったりとナカナカに「うーん…(苦笑)」な感じがありつつも。前半のラブラブ夫婦な話とか、女性視点だったので細やかな話の展開って感じで面白かったです。忠臣蔵関係に詳しい人には「うーん」とかかも、しれないですが。(私だって、今期の大河ドラマ【風林火山】、観たら絶対「ここ変~」とか「ここはヤダ~」とか出てくると思う。長尾オタクですから)さてさて、このドラマを観て初めて知ったのですが、柳沢吉保の別邸が六義園だったんですね!知らなかった~…。有名な庭園ですよね、って一度も行ったことは無いのですが。そんなところばかりに目が行ってしまいました
January 22, 2007
つい買ってしまいました…まだ、『パルチヴァール改訂』は勿論、『トリスタンとイゾルデ』、『ミンネザング』、『パリスとヴィエンナ』も読んでないのにぃ~そして、『聖杯の探索』なる作者不詳のマニアックな聖杯物語も手をつけていないのに…。しかし何ですな、パーシヴァルづいてますな。聖杯だから仕方ないか。ちなみに【フランス中世文学集】は全部で4冊有るようです。『フランス中世文学集(1)』『フランス中世文学集(2)』『フランス中世文学集(3)』『フランス中世文学集(4)』。サブタイトルが、すっごい気になるそして、収録作品がこれまたマニアックですねぇ。でも、クレティアン・ド・トロワの「荷車の騎士」と「パルツィヴァール」は他に邦訳された本は無いようなので、とっても楽しみワクワクついでに、ずーっと気になっていた『マビノギオン』も購入。シャーロット・ゲスト版ですね。12編全てが邦訳されているようなので、楽しみ「マビノギオン」は、実は一番気に入っているのは『マビノギオン』後者の「マビノギオン」は、ウェールズ語の種本から邦訳しているのです~凄いシャーロット・ゲスト版と言うのは、ウェールズ語で書かれた種本を英訳してまとめたものなので、やはり邦訳に際し、少し元の話とは雰囲気が変わったりするのかな~と思ってみたり…どうでしょ。読み比べが楽しみケルト~アーサー王関連づいてますー。読み終わり次第、順次、感想を書こうと思いますっ
January 21, 2007
楽天の期間限定ポイントをちょこちょこ使っての購入なので、1stから4thまでしかまだ買っていないのですがあと1冊で完結だから、早く揃えたいよぅ~。だったら買ええーと、そんな一人ボケ&ツッコミはともかく、長野まゆみ嬢のSFちっくなお話ですだいぶ昔に薄っぺらい単行本出ていたときに読んでいたので、話は知っているのですが、やっぱり早く揃えたいな~『新世界(1st)』はかなーりグロいって言うか何て言うか、「ぁあ人間って…とほほ」みたいな話。長野まゆみ嬢の話では『テレヴィジョン・シティ(上)』が好きなのですが、舞台は何となく似ている感じでも、中身と言うか…がだいぶ変わったなー、という印象です。『夏至南風(カーチィベイ)』の頃から作風が変わってきたと思う。なんとなく。でも、『夏至南風』後の『超少年』は昔ながらの~な、雰囲気で好き。最近、あまり本を読んでいないのですが、やはり活字は良いです~。『パルチヴァール改訂』を早く読まなければ…。ガーヴァンの冒険が始まる寸前で読むのが止まってる
January 20, 2007
1/6放映のNHKスペシャル。帰省先で放送に気付き、慣れないビデオデッキに悪戦苦闘しながら、録って来ました『白虎隊』はさておいて、先に観ました要は旅行番組なのですが、さらっと歴史や街の成り立ちなどにも触れているし、知らないけれど興味がある土地の入門には良さそうな番組ですねピサの斜塔のように傾いている教会の鐘楼やその補強など、湿地に築かれた街ゆえの悩みへの対応など、なかなか興味深かったです~。もしこの先、ヴェネツィアを訪れる機会があれば、現地のガイドさんが言っていたように”ラグーン(湿地)”へ行ってヴェネツィアの街を見たいなースペインが喜望峰廻りのインドへの新航路を発見し、海上交易の覇者の座から引き摺り下ろされたヴェネツィアが、生き残る道として【創作】したのが有名なヴェネツィアン・グラスだったとか。歴史のお勉強にもなりました~。面白かったー
January 9, 2007
ドイツな名前を見ると、芳樹王子を連想しますね…。いえ、私は同盟派ですが。それはさておき。やっと手に取れましたよ、パルチヴァール♪買ってからしばらく眠っていたので…嬉しい☆クレティアン・ド・トロワの「ペルスヴァル」(こっちは持っていない~)の名前の印象で読んでいたから、嫁の名前が「ブランシュフルールじゃない??」と少し混乱。『コンドヴィーラームールス』ってどんな意味だろう?ブランシュフルールは”白い花”だよね~?元々、アーサー王関連で聖杯物語に興味が出てくるようになったのだけど、聖杯物語は所謂キリストの血筋にも繋がる話(らしい)なので、「レンヌ=ル・シャトーの謎」とかも読んでから読むと色々勘ぐれて面白い☆アーサー王物語群自体が、キリストの血筋に絡む話でもあるようですし。ケルトの影響を受けた話として読んでいたから、この読み方にはかなり衝撃。マビノギオンとかもそのうち買わなきゃ~。って、義務ですか、私(笑)
December 21, 2006
新年恒例(笑)、時代劇の2007年は『白虎隊』らしいですね。主演やらなにやらはこの際はっきり言ってどうでも良いのですが、幕末時代では白虎隊が好きなのでかなり嬉しい♪エピソード自体はかなり切ないですけどね~…。17~8年前にもやっぱり新年ドラマでやったのですが、これも非常に良かった。録画したビデオテープが擦り切れるまで観た。テーマソングが【愛しき日々】だったんですよね~。もー、エンディングで感動して涙の嵐。今度のはどうかな~?松平容保氏もジャニーズ(東山紀之)なので、あんまりアイドルアイドルしていないと良いんだけど。2007年のNHK大河は『風林火山』で、山本勘助が主人公らしいですね。戦国時代は上杉…って言うか越後の長尾びいきなので、こっちも相当嬉しいかも。でもでも、景虎さま(謙信)がGacktは嫌ぁあ!!!!私の中の景虎さまのイメージに激しく合わない…。武田は、諏訪(武田)三郎勝頼びいき。晴信(信玄)は、ぶっちゃけ、どうでも良い(笑)てか、晴信の所為で勝頼は諏訪家の跡目だったのが武田に出戻りになったし、挙句に「諏訪の跡目だから」と武田家譜代の家臣たちに信頼されずに長篠で死んだと思っているので。それはともかく、ドラマに勝頼さんは出てくるのかしら。出てくるとしたら、長尾顕景(上杉景勝)さんも出てくるのかなー。
December 20, 2006