3話 その1KN「華麗なる遺産」 3話 その1ウヌがいなくなった事を友達の電話で知ったウンソン 「どうして?」ウンソン、友達の彼がお使いを頼み、そのままウヌが行方不明になった。 必死でウヌを捜すウンソン!ウヌは見つからずに・・・ 友達にすがって泣くウンソン 「誰かウヌを捜して・・・ウヌ!何処にいるの?」ウンソン その頃、継母がウヌを連れ、継母の生ま育った貧しい町へと連れていった。 「いい子にすれば、チョコをもらえる」ウヌ 「あそこに立ってれば、お姉ちゃんに会えるから」継母 「私やお姉ちゃんに電話をしたら、会えないのよ」 「誰にも、携帯番号も教えちゃだめよ」継母 「電話したら、会えない」ウヌ(反復をする) 「そうよ、ここの人はいい人なの」継母 立ち去ろうした継母の服を掴むウヌ ドキッとする継母・・・チョコ牛乳をもらうウヌ その場を去ろうした時、近所の知人に声をかけられる 「もしかして、ソンヒ?」 「クズ拾いの娘の、ソンヒでしょう?」知人 (クズ拾いの娘なんだ) 「人違いです!」ときっぱり言い、車に乗り込む継母(ソンヒ) 「もう、身よりもいないのに、何の用かしら」知人 捜しても、捜しても、ウヌが見つからない、消沈したウンソン 「落ち着いて」 「誰から保護して 朝、届け出すかも?」友達 「携帯が壊れなければ、間違いなく私に・・」 「電話したはずなのに」ウンソン 「あいつのせいよ」(携帯は、クラブでフアンによって壊された) 「人でなし」 「パパの最期も見届けられず」 「ウヌまで行方不明に」ウンソン その頃、ウヌは、見知らぬ家の前で、寒さの中座り込んでいた。 ウンソンは、継母や妹のスンミへ電話をしてみるが・・ (おかけの電話は、使用されていません) というメッセージが流れる その頃、ソンヒは、スンミの携帯を変えて帰ってきた。 「どこに行ってたのよ」 「ウンソンの電話を恐れてるの?」スンミ 「楽したくて、再婚しておいて、四苦八苦働くのは」 「死ぬほどイヤなんでしょう?」 「私が働くから、家にいて」スンミ 「あの頃とは、違うのよ」 「だからあなたは、勉強に専念しなさい」ソンヒ 「ウンソンを見たわ」 「クラブでウエートレスをしていたわ」 「ハデな格好をして、無理して笑顔を浮かべて働いていたわ」スンミ 「うちの住所を教えたの?」ソンヒ 「いいえ、逃げたわ!」 「フアンさんが、一緒だったから、知られるのが怖くて」スンミ (ウヌがいるのにクラブで働くなんて―)ソンヒ (あーたが、面倒みないからよ) 一方、フアンの傍若無人な事を、ハルモ二は、お店の店長や従業員から聞く。 「本当に、あなたをフアンが殴ったのかい?」ハルモ二 「面目ありません」店長 「それだけじゃありません、テーブルやイスまで・・・・」従業員ハルモ二は、ショックを受ける。 一方、フアンはスンミとバイクで、走っていた。 フアンとスンミの出会いは、スンミが父親がいない事で、虐めにあっていた所をフアンに助けられる。 「俺も、父親はいない」フアン 「これから、虐められたら、俺の妹だといえ」 「女のくせに、怖くなかったのか?」フアン ウンソンは、ウヌを捜し疲れ、友達の家の前で倒れてしまう。 そこへ、ウンソンを心配したジュンセだった。 「あなたは、誰なの?ウンソンとの関係は?」友達 「携帯がないと困るでしょう」ジュンセは、ウンソンの携帯を新しく買ってきた。 あくる日、目覚めたウンソンに、携帯を渡しながら「携帯を渡されたわ」 「心当たりあるでしょう、あなたを知ってたし」友達 「もしかして、ブランドを着て、顔は悪くないけど態度がデカイ・・」ウンソン フアンと勘違いをしている 「服は、ブランドじゃないけど、センスは良かった」 「二枚目で、礼儀正しくて・・」友達 「心当たりがないわ」 「クラブで少し見かけただけで、なぜ携帯を?」ウンソン そこへ、ジュンセがやってきた 携帯を返そうとするウンソン 「景品でもらって、僕も要りません) 「携帯がないと困るでしょう、弟のこともあるし」 「障害者保護施設は93ヶ所です」ジュンセ ジャンル別一覧
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