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2012年11月21日
カテゴリ：ドラマ
 ヨ・ジングとキム・ソヒョンの純粋だった初恋は終わった。これからはパク・ユチョンとユン・ウネの本格ロマンスだ。視聴者が見たかったパク・ユチョンとユン・ウネ、そして二人の切ないロマンスが始まる。 MBCの水木ドラマ『逢いたい』が、21日放送される第5話を基点にパク・ユチョンとユン・ウネ、ユ・スンホなど成人俳優が本格的に登場する。 21日放送される『逢いたい』第5話には、14年という時間が流れた後、強力班の刑事になったハン・ジョンウ(パク・ユチョン)とファッションデザイナーとして成功したイ・スヨン(ユン・ウネ)が登場する予定だ。願おうが願わないがある瞬間の選択で傷だらけになったジョンウとスヨンが果たして14年という歳月の後、再会できるのか成り行きが注目されている。 また、お互いの代わりに長時間二人のそばにいたカン・ヒョンジュン(ユ・スンホ)とキム・ウンジュ(チャン・ミイネ)までラブラインに加勢してより切ないロマンス展開に力を加える見通しだ。 何よりパク・ユチョンとユン・ウネがヨ・ジングとキム・ソヒョンなど子役俳優のバトンをうまく受け継げるかにも関心が集まっている。子役の好演は成人俳優に対する期待感を引き上げると同時に負担として作用することは事実。 パク・ユチョンは初恋の人スヨンを探すためにもがく熱血刑事ハン・ジョンウで登場、強靭で向こうみずな熱血刑事から初恋の記憶につらがる純情男まで、より深くなった感性演技を見せる予定。ユン・ウネは明るくてしっかりしている姿の裏に人知れない痛みを抱えたイ・スヨン役を通じて一段階成熟した女性の魅力を発散することと期待を集めている。 二人が14年の歳月を越えたジョンウとスヨンをどのように表現するのか、ドラマでは初めて息を合わせるパク・ユチョンとユン・ウネの"ケミ(=ケミストリー：相手俳優とよく似合うという用語)"がどうなのか視聴者の期待感が高い。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年11月21日 17時30分17秒
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