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カン・ビョンギュに実刑が下され、イ・ビョンホン側が公式立場を明らかにした。
イ・ビョンホンの所属事務所側は2月1日「イ・ビョンホンはこの事件の被害者だったのに、3年越える長い時間精神的にひどい苦痛を受けた」とし、「とても大変な時間を過ごさなければならなかったが、大変なそぶりもできず黙々と本人の任務を全うして活動してきた」とカン・ビョンギュ法廷拘束の判決に対する公式の立場を伝えた。
引き続き所属事務所側は「3年前この長い戦いを始めて必ず真実を明らかにすると申し上げたし、いよいよ真実が明らかになった。もう長い苦痛の時間を振り払って黙々と本業に忠実に臨むだろう」と話した。
裁判所はイ・ビョンホンを脅迫した協議に対して別に懲役1年執行猶予3年を宣告した。
イ・ビョンホンとカン・ビョンギュの悪縁は2009年にさかのぼる。カン・ビョンギュは2009年にドラマ『IRIS-アイリス』の撮影現場に現れてイ・ビョンホンに元彼女のクォンさんとの関係を暴露してやると脅し、金品を要求し、暴行した容疑で翌年3月19日に書類送検された。
一方、カン・ビョンギュは最後の陳述で「イ・ビョンホンと何の関係のない仲だったし、『IRIS-アイリス』の暴行の時も私が被害を受けた。今後、真実糾明のためにずっと戦うだろう」と控訴の意思を明らかにした。