結婚を控えたシン・ヒョンジュンが、結婚秘話を明らかにした。シン・ヒョンジュンは16日、MCを担当するKBS第2『芸能街中継』で、婚約者について明らかにして注目を集めた。
シン・ヒョンジュンは「6ヶ月間交際した」とし、「米国在住の韓国人ではなく、幼いころに米国に留学し、現在も米国で音楽を学んでいる」と話した。結婚した先輩たちの話は信じなかったというシン・ヒョンジュンは、「すれ違った瞬間にとてもきれいで振り返ったが、その人も私を見ていた」とし、「初めて会った人だが、ずっと以前から知っていたような感じがした。ドキドキして震えた」と婚約者に初めて会った瞬間を説明した。シン・ヒョンジュンは「この人を逃せば一生後悔するだろうと思って近づいたが、その人も私に向かって来ていた。私にサインをもらおうと」とし、「それが縁だった」と映画のような出会いに嘆声がもれた。
交際6ヶ月の結婚で妊娠ではないかと疑われたことに、「絶対に妊娠ではない」とし、「実際には父の具合が悪い。それで結婚を急いだ」と話した