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2013年05月11日
カテゴリ：芸能ニュース
 人気バンドCNBLUEが、バンドとしての自由奔放さと美女とのロマンスを夢見ていると話した。 韓国バンドとしては初のワールドツアーを始めたCNBLUEが、「2013ワールドツアー-ブルームーン」香港公演に先立ち、韓国取材陣と記者会見を行った。 5月10日11日の両日間香港アジアワールドエキスポアリーナ(Asia world expo Arena)で開かれる今回の公演は、1万4千余の観客が観覧する予定だ。CNBLUEは、去る4月6日の台湾、13日のシンガポール、5月4日のタイに続き香港で四番目の「ブルームーン」公演を全席完売する熱い人気を誇示した。 公演を控えて取材陣に会ったCNBLUEは、「元々一日だけ予定されていた公演だったが、ファンのリクエストでもう一日をできるようになって嬉しい」「よろしくお願いするとともに応援もよろしくお願いしたい」と話した。また「初のワールドツアーなので、そのタイトルにふさわしい良い公演をし、韓国に気持ち良く帰りたい」と感想を話した。 この日、チョン・ヨンファは、「チョ・ヨンピル先輩の歌を聞いて本当に驚いた。どうやったらあんな風に、最近のトレンドの歌も上手いのだろうかと思った。しっかりとした実力を感じたし、僕たちが将来あんな風になれるかなとも考えた」と尊敬の心を現わした。バンドとしての自由奔放さを見せるつもりはないのかと聞くと「タトゥをしたいのだが、ファンが反対してできなかった。ピアスはたくさんしている。オアシスの自由奔放さを見ながら代りに満足を感じている」と話した。 カン・ミンヒョクは、多くのロックバンドたちが美女とのロマンスを振りまくことに対して「僕たちも美女が好きだが、代わりにバンドのメンバーたちと時間をしばしば過ごす。ジョンシンと一緒に映画も観て、時間もたくさん過ごす」と言うとチョン・ヨンファは、「悲しい職業のようだ」と付け加えて笑いを催した。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年05月11日 11時33分08秒
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