チュウォン「オム・テウンが“オムフォース”と言われる訳が分かった」
『7級公務員』のオム・テウンが短い出演シーンで"オムフォース"を発揮した。オム・テウンは1月31日に放送されたMBC水木ドラマ『7級公務員』で銃弾を受けて壮絶な死を迎えた。これまで『7級公務員』で冷血なカリスマを見せて視聴者を引きつけたオム・テウンは、惨めな死を迎えてドラマの新展開を予告した。たった4話の出演だったが、復讐心で団結した絶対悪の存在感を見せつけ、強烈な印象を植え付けた。芸能界では純朴な魅力、そして映画やドラマの中では落ち着いたカリスマを発揮して"八色鳥俳優"と賞賛されているオム・テウンが、今回は"オムフォース"の魅力を発散して視聴者の注目を集めた。オム・テウンはロマンチックコメディ『7級公務員』に新たな力を吹き込んで視聴率上昇に導く役割を見事に果たした。『7級公務員』の主演俳優チュウォンはオム・テウンについて「テウン先輩の出演シーンが初めは多くなかったが、出演が確定してから増えた。テウン先輩がドラマ序盤に重厚感を与えてくれたおかげで視聴率も上昇気流に乗った」とし「今回のドラマがきっかけで、なぜ先輩が"オムフォース"と呼ばれるのかが分かった」と感謝の意を示した。