フランスのすみっこに暮らす

眼鏡やコンタクトを作ろうとすると
眼科の処方箋が必要となるフランス。
旦那は今日眼科に行って処方箋を貰ってきた。





フランスは眼科の予約がめちゃくちゃ取りづらくて
何か月待ち、、、とかはもはや普通。

​私が5月の末に予約を取ったとき​は
9月24日が最短で行けますよーとなって予約した。

さて、私が予約をとった一週間後
旦那もそろそろ眼鏡あたらしくしなあかんわ、、、、となって
同じ眼科に予約を入れた。

電話がなかなか繋がらなくて、10分程度音楽を聴いて待っていただろうか。
やっと繋がって、眼鏡作りたいから予約したい旨を彼が伝えると

あなた、いいタイミングよ～
丁度今、来週の金曜日に空きが出たわよ～

そういわれて、あっさり1週間後の金曜日朝8時に予約ができた。

コンタクトの在庫に余裕がなくて急いでる私の予約は4か月後で
緊急でも何でもない旦那の予約は翌週ってなんでやねん。。。

不公平やわーーーーー！！！
しかも、妻の方が急を要するので予約交換してくださいくらい
言えんのかーーーーーい！

そう言ってしまうのはもはやしょうがないと思う。。。。。

それにしても、金曜日の朝ってことは旦那はもちろん仕事なわけで
仕事どうするの？
休み申請するにしても、遅すぎない？
行けるの？
と聞いたら

眼科の予約が早くとれるなんて、そんな奇跡みたいなことはないから
何をおいても優先してもらえるから
会社の上司に、その日遅れていくってメールしておくわー
だそう。

その後、上司にテキストを送った旦那。
帰ってきた返事は、

もちろんいいよー。
そんな早くとれたなんてすごい！
おめでとう！
僕の予約は8月16日だよ。。。。

だそうだ。