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気持ちのいい事
今日アロマテラピーの学校に通う友達がうちにきて、 マッサージの練習台になりました。 本格的な学校らしく、骨格や筋肉や解剖学のようなお勉強もあるし、実技も何百人と相当な数をこなしているので 練習台とはいってもとても気持ちいいのです。 2時間ぐらいかけて全身たっぷりとマッサージしてくれるので 毎度のことながらよだれを垂らして寝てしまいます。 この友達はKと同じ年の女の子を持つシングルマザーです。 彼女は若い頃からアロマの学校に行って資格を取りたいと 話していました。お互いまだ子どもが小さかった頃も 「やっぱりいつかアロマの学校に行きたいんだ。これだけは あきらめたくないんだ。」とよく言っていました。 去年いよいよ待望の学校が始まったときには、「あの頃は ”いつか”がずっと先のことのように感じたけど、想い続けてた夢がかなったね。すごいね。」と自分のことのようにほんとにうれしかった。 彼女も「離婚とかいろんなことたいへんだったけど、 ここにたどり着くためだったんだって、今は思えるよ。」と 言っていました。 今まで生活のためだけに働いていた街のおばちゃん美容院を 今年の8月までで辞めて、また都会のおしゃれなお店で 働くぞともくろんでいるようです。 ますますお素敵になっていくのね。私も見習いたい! マッサージのお返しに私もレイキの練習をさせてもらいました。 生身の人間(家族以外)へのレイキは久しぶりだったけど、 始まるとすぐに手がビリビリむずむずしてきて 友達は「なになに?すっごいあついんだけどはぁーって 熱い息でもかけてるの?」と言ったっきりスースーと 気持ちよさそうに寝息を立て始めました。 途中なんとなく思いついて、イメージでピンク色の薔薇の 花びらを周りに散らしてみたら、鼻の奥のほうでほのかに 薔薇の香りがしました。 1時間弱のセッションの後、流した私がとってもすっきりして いました。 友達も人んちのダイニングテーブルの上で―ここに布団をしいて マッサージベッド代わりにしてます―あれだけ爆睡出来たら 結果オーライでしょう。 *************************** 気持ちのいいあいさつ 昨日子どもの学校公開日で授業を観にいきました。 廊下に今月の目標「気持ちの良いあいさつをしましょう」 と書いた紙が貼られていました。 廊下で会う先生方それぞれみなきちんとあいさつをしてくれました。 が、我が子の担任とすれ違ったときのあいさつは残念ながら あまり気持ちのよいものではなかった・・・ ろくにこちらの顔も見ずに「あ、どうも」だけ。 多分自分の担任のクラスの子の母親だってわかってないような。 前から気になっていたことがもう一つ、この先生男の子たち を苗字を呼び捨てで呼ぶらしい。特に怒ったとき。以前たまたま学校に行く用事があったとき、子どものクラスの廊下を 通り過ぎるときに教室から「おい!○○(うちの子の苗字) おまえなにうしろむいてんだ!」って物凄い剣幕。 ちょっとちょっとこれは穏やかじゃありませんでしたよ。 高学年ならまだしも、一年生に呼び捨てはちょっとやだな。 だって普通ちゃんと~さん、~くんをつけましょうって 指導するのが筋じゃないですか? 昨日はなんと幼稚園のときの先生2人が参観に来てくださり お二人とももちろん気持ちのいいあいさつをしてくださいました。 学校がこんな調子なので、幼稚園に行ったり先生方に会うと 心からほっとして癒されます。 また4月からは下の子が通い始めるので楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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