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テーマ:競馬予想(63320)
カテゴリ:競馬予想
Fジャンクは臨戦過程の類似からTテイオーと比較されたり、良血で無敗のまま皐月を迎えて散ったMポライザーと比較されたりしますが、実際のところ強いのかどうかよくわかりません。 そこで、今回の混戦皐月賞のファクターで、最も判断に困るFジャンクとこれらの馬の類似点と相違点を検証することにしました。 先ずTテイオーとの類似点
一方、相違点は
この辺りの相違点に着目すると、どうもTテイオーの再来とはいいがたいようです。 ではモノポライザーと比べてどうかというと、 ぱっと見は無茶苦茶似てます。
5番手を追走してスローな流れで走破タイムが2:02:7で上がりが33.9。 一方Fジャンクは同じ若駒Sで(2:03:0の上がり34.0)。しかも、念を押すように2週前には同じ京都の2000(福寿草特別)で(2:02:8の33.9)。まるでコピーです。 さらにさらにいうとモノポライザーの三連勝中の2着馬との着差が1 1/2 クビ 1 1/2! これはやはりモノポライザーの再来というべきでしょうか。 しか~し
ここから推測される結論は「モノポライザーは優秀なマイラーだった」ということです。 となればモノポライザーの皐月の負け方(絶好の手ごたえで4角回って、直線ぱったり)も納得できます。 ですから、Fジャンクがマイラーでないのなら(一応そういうことになっています)、モノポライザーの惨敗を再現することはないのです。 「でもタイムが悪いことに変わりない」ってことはありますが Dインパクト 2:00:8 でFジャンクは2:02:8 以上より、Fジャンクがマイラーでなく(関係者の話ではそうなっている)、かつ、無茶苦茶な高速決着にならない(当日は馬場は荒れてそう)のであれば、勝ってもおかしくはないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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