マックス爺のエッセイ風日記

2014/05/05(月)11:16

誰もが昔は子供だった・・

写真(471)

 スフィンクスが目の前を通る旅人に謎々を出した。「これ旅人よ、お前に尋ねる。朝には4本足、昼は2本足、そして夕べになると3本足になるのは何か」と。旅人は良く考えて答えた。「それは人間ですよ」と。当てられたスフィンクスは悔しがり、それから二度と旅人に謎かけすることはなかったそうだ。                   5月5日「こどもの日」。日本の国では、この日鯉のぼりを上げて子供の成長を願う。赤ちゃんの頃は、「はいはい」をして4本足だった生物が、今では2本の足でしっかりと地面を踏みしめている。今日は「こどもの日」を記念して、子供達の写真を特集した。小さな写真館ですが、どうぞお楽しみくださいね~。  『今日はピクニック』  大勢の幼稚園児達が手をつないでいます。今日は公園へ遊びに来たみたいです。(4月8日 A公園にて)                       『ポーズ』  写真を撮っても良い?と聞いたら、この子はこんなポーズを取ってくれました。(4月3日 路上にて)    『なかよし3人組』  夢中になって遊んでいる女の子3人組です。(4月28日 M公園にて)             『倒れちゃった』  倒れた自転車を起こそうと頑張っている男の子です。(4月28日 M公園にて)  『逃げるモナ』  こちらは女の子から逃げるマメシバのモナ。おてんばのメス犬です。(4月28日 近所の家にて)             『わんぱく盛り』  この年齢になると、それぞれが自分のペースで遊んでいますね。(4月28日 近所の公園にて)      『わたしは女の子。よろしくね』  近所の雑種で名前はヘバ。津軽弁で意味は「じゃあね!」です。私に良くなついています。(4月28日)             『芝生のベッド』  男の子が気持ち良さそうに芝生に寝転んでいます。(4月29日 M公園にて)  『桜の木の下で』  この子はしゃがみ込んで、一体何を見ているのでしょうね。(4月29日 M公園にて)             『みんな友達』  トイレの前で遊ぶ子供達。なぜこんなに楽しそうなんだろう?(4月29日 M公園にて)  『記念碑の上で』  石碑の上にまたがっておしゃべるする女の子達。(4月29日 M公園にて)             『オジさん、誰?』  記念碑の前で佇む男の子の不思議そうな顔。(4月29日 M公園にて)  『パパは夢中』  私達がお花見をした公園で、凧あげをしていた親子です。(4月29日 M公園にて)             『なにしてんの?』  カメラを向ける私を不思議そうに眺める男の子。(4月29日 M公園にて)  『ボク持てたよ~♪』  小さな男の子がボールを抱えてヨッコラショ。(4月29日 M公園にて)             『くつろぎのベンチ』  春の日だまりの中、ベンチで憩う家族の風景です。(4月29日 M公園にて)  『いくつになっても』  学校帰りの中学生が公園で道草を食っています。(4月28日 A公園にて)  人間の定義の一つに「ホモ・サピエンス」と言うのがあります。意味は「考える人」です。人間は他の動物よりもより深く考えます。また、別の定義に「ホモ・ルーデンス」と言うのがあります。意味は「遊ぶ人」。他の動物に対して、良く遊ぶのも人間の特徴です。でも、この定義にもっとも相応しいのは、子供ではないでしょうか。子供は遊びの天才だ~。こどもの日、おめでとう。大勢の子供達よ、これからもうんと遊んで大きくなってね~♪

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