マックス爺のエッセイ風日記

2016/01/04(月)04:46

宿の美 その3

芸術論(165)

 このシリーズは昨年の旅行時に泊ったホテルで出会った、花や美術品など美しいものを紹介しています。最初は青森県鰺ヶ沢のリゾートホテルのものです。       石製の壺。美しい模様が入った大理石みたいですね。                    同じ石で出来たボールです。       赤と黒の鮮やかな漆で描かれた花です。                           妖しい魅力を秘めた扉です。       大きな時計がカチコチ音を立てていました。                  窓辺の布と人形です。       ロシアの入れ子人形、マトリョーシカが並んで立っていました。                           美しい着物が飾られていました。       これは木の細工物。津軽の伝統工芸の技でしょうか。                 装飾的な市場の絵です。       川岸に係留された船の絵です。                 これも装飾的な寝殿造りの邸宅の絵です。       扇を描いた日本画です。                 織物で出来た衝立です。       衝立と観葉植物です。                   旅をしたのは6月。紫陽花が活けられていました。       窓辺の植物です。この旅は北東北の歴史を訪ねる旅でした。                 窓辺の赤い花。旅は私にたくさんの収穫をもたらしてくれました。     ちょっと変わった観葉植物。歴史の勉強にもなりましたが、旅そのものも楽しめましたよ。          大きなロウソクと白い紫陽花。出来たら今年も体調を見ながら、旅へ出たいと思っています。  <続く>

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る