2016/01/04(月)04:46
宿の美 その3
このシリーズは昨年の旅行時に泊ったホテルで出会った、花や美術品など美しいものを紹介しています。最初は青森県鰺ヶ沢のリゾートホテルのものです。
石製の壺。美しい模様が入った大理石みたいですね。
同じ石で出来たボールです。
赤と黒の鮮やかな漆で描かれた花です。
妖しい魅力を秘めた扉です。
大きな時計がカチコチ音を立てていました。
窓辺の布と人形です。
ロシアの入れ子人形、マトリョーシカが並んで立っていました。
美しい着物が飾られていました。
これは木の細工物。津軽の伝統工芸の技でしょうか。
装飾的な市場の絵です。
川岸に係留された船の絵です。
これも装飾的な寝殿造りの邸宅の絵です。
扇を描いた日本画です。
織物で出来た衝立です。
衝立と観葉植物です。
旅をしたのは6月。紫陽花が活けられていました。
窓辺の植物です。この旅は北東北の歴史を訪ねる旅でした。
窓辺の赤い花。旅は私にたくさんの収穫をもたらしてくれました。
ちょっと変わった観葉植物。歴史の勉強にもなりましたが、旅そのものも楽しめましたよ。
大きなロウソクと白い紫陽花。出来たら今年も体調を見ながら、旅へ出たいと思っています。
<続く>