雪と遊ぶ～国営みちのく杜の湖畔公園にて～（２）

　　　　公園入口のマップ　 　今朝は４時に起きてブログを書こうとしたら、「楽天ブログ」はメンテナンス中。それも２年ほど前の案内で、時間もインチキ。大体にしてメンテ予定などニュースにあったっけ～？まあ長いこと待たされたが、気を取り直して今日も冬の公園の話を書こうと思う。 　　 　ここは昨日紹介した「かまくら」が見える広場です。かまくらは秋田県の豪雪地帯、横手地方の冬の風物詩で、昔から子供達の暮らしと深く関わって来ました。でもこの公園のある川崎町ではそれほど雪は降らないし、このかまくらも観光用に作られたものです。（因みに「かまくら」の公開は今日２月１４日まで）つまり、客寄せのためのイベントなんです。 　　　　　　 　　　　　広場には自由に登って遊べる雪の山もありました。 　　 　　　中にはこんな雪山もありますよ～！！ 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　滑って登れないよ、パパ～！！ 　　 　　これも一見雪の山に見えるのですが・・・ 　　　　　　 　　　実はこれって弾性ゴムで出来た山。つまりこの上で飛び跳ねるための遊具ってわけ。 　　 　　 　　　こちらは正真正銘の雪の丘ですよ～！！ 　　　　　　 　　　　　ズームすると、何かタイヤのようなものが見えますねえ。 　　 　　そうなんです。ここはそのタイヤに乗って、丘の上から一気に滑り降りる場所。 　　　　　　 　　　　　　　ヤッホー。とっても気持ちが良いねえ。 　　 　　　キャ～ッ。スピードが出て怖いよ～！！ 　　　　　　 　　タイヤは安全のため。ソリではスピードが出過ぎて危険ですからね。 　　 　　　次々に滑り降りて来る子供達。元気が良いですねえ。 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　ソリはダメですよ、パパさん。 　　 　　わーい、楽しいな。やっぱり来て良かったね。 　　　　　　　　　　　 　　　　　　ちぇっ、つまんないや。だってソリを引っ張ってくれないんだもの。 　　　　 　　おねえちゃん。今日はたくさん遊んだねえ。 　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　中には圧倒的な雪の前で、「固まってた」子供もいましたが。 　　 　　ええ。私も便乗して、十分に楽しませてもらいましたけどね。＜続く＞