2018/11/06(火)00:00
小さな秋を見つけに(1)
私は予約機能を使ってブログを書いているのですが、昨日は2時間かかって書き上げた日記が、最後の最後に消えてしまいました。まあガッカリ。あまりの落胆に同じものを書き直すファイトが湧かず、簡単に写真を並べることにしました。PCも本調子じゃないのに、こんなことが起きると本当にショックですね。ところがひょんなことから復活したので、書いたこれは後回しにしたのです。
蔵王連峰に雪が降る季節が今年もやって来ました。でもねえ、仙台の平野部ではまだきれいな紅葉は見られないんですよ。少し前から必死になって「小さな秋」を探しているんですがね。笑われるかも知れませんが、今の小さな秋はこんな感じです。
10月16日のA公園(以下同じ)
赤はほとんど見えず、黄色い葉っぱばかりが目立ちますね。
10月17日に、ようやく赤を発見。こちらはニシキギですね。
イチョウも逆光で色が冴えません。
10月23日の散歩にて。(以下同様) ツタの紅葉です。
こちらはまあまあでしょ。
これはひょっとしてヌルデでしょうか?
ちょっとだけズームアップしてみました。
これも逆光で今一の黄葉でしたね。
桜の葉が一早く紅葉していましたよ。
11月1日の散歩中。またもやツタでスミマセンねえ。
あるお宅の庭で一枚。
11月2日。ゴージャスな感じのヒイラギナンテンです。
川岸の桜(赤)とアマドコロ(黄色)。
上と同じ橋の上から角度を変えて。
ある耳鼻科の駐車場で。これはハナミズキかな?
ほんわかとした色が素敵ですね。
11月3日買い物の途中で。小さな庭の小さなコキア。
小公園のケヤキを逆光で一枚。
国道の植栽。これはユリノキでしょうか?
11月4日買い物の途中で。2枚前の小公園を逆方向から。
毎度お馴染みのツタですが、壁面の広さに圧倒されました。<不定期に続く>