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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.07.29
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テーマ:世界への旅(256)
カテゴリ:旅、温泉
~「宮原眼科」に見る台湾の暮らしぶり~

  

 昨日に続いて台中市の「宮原眼科」を紹介する。「宮原眼科」は戦前この場所にあった日本人経営の医院。その場所に瀟洒なビルディングを建てたのだが、名前はそのまま残した。そこに台湾人の日本に対する思いが感じられる。つまり日本統治時代に何の抵抗もないどころか、逆に懐かしさを感じているのだと思う。このコーナーは本屋さんだと思うが、実際はどうなのだろう。

          
           

           本屋さんのコーナー(上)ととても広い吹き抜け(下)

  
      
         

 ウインドウに張られたお洒落なポスター。上からパイナップル、クレープ(?)、種の広告か。

             
         

      ポスターが張られたガラスに、外の景色が映る不思議な世界。

       
           

      コーヒー店(上)、果物屋(下)の広告にも「宮原」の文字が見える。

                
             
         

   もう7月だと言うのに「新年(旧暦)」のお祝いのお目出度い文字がそのままに。

   

「宮原眼科」の斜向かいにあるビル(右)と手前の橋の名前(左)。なかなかの風情だ。<続く>





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Last updated  2019.07.29 00:00:16
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