マックス爺のエッセイ風日記

2019/08/01(木)00:00

コーヒーブレイク2回目

生活雑記(1036)

~猛暑到来~     とんでもない猛暑に体が悲鳴を上げている。仙台は3日連続の熱帯夜で、そのまま真夏日に。まだ40代の頃に勤務した沖縄では、熱帯夜と真夏日の組み合わせが3か月近く続く。そんな厳しさも若かったから凌げた。そしてその気候に慣れるには1か月ほどの時間があった。だが仙台ではつい一週間前まで冬蒲団。体がついて行けない訳だ。そして昨日は36度を超え、ついに「高温警報」が発令。                 もちろん自分なりに対策は立てている。朝から半ズボンとランニングシャツ。首には濡れタオルを巻いて扇風機も回す。水分は十分摂っているし、先日から麦茶に塩を入れ始めた。朝の水やりはごく短時間。蚊に刺されるせいもあるが、体が持たない。それで直ぐ家に入るのだが、8時過ぎから居間の室温は30度超え。南に面したうえ窓が大きいせいで、直ぐ外部の熱気が伝わるのだろう。     食事はしっかり摂っている。食欲が落ちないのもありがたい。栄養のバランスを考えて、塩分、クエン酸、たんぱく質、食物繊維も結構豊富だと思う。野菜の大半は自家製。ジュースも梅干も自家製。ご飯の量はほどほどだが、なかなか体重は落ちないのは運動量不足が原因。それに加齢によって代謝量が落ちたのだと思う。健康に生きるためには食べるしかない。昨日は塩味のお握りを作って食べた。                熱帯夜も加わって余計睡眠不足傾向になる。すると血圧が上がり、めまいがし、耳鳴りがし、時々頭痛がする。体を冷やすために時々水シャワーを浴びる。トマトの上に差していた傘は取り除いた。やはり水分不足で成長が止まっていた。外水道にホースを取り付けて散水する。これからは朝夕2回の散水が欠かせないだろう。植物は正直で、暑さに参って直ぐにげんなりしてしまう。     そんな折、東の畑でキュウリ(左)と大根(右)が発芽した。キュウリは買った苗6本が、台湾旅行中にダメになっていた。長雨と低温で根が腐ったのだろう。そこで今年は2度収穫しようと思って、予め買っていた種を蒔いたのだ。大根は多分2年以上前の古い種。それでも発芽してくれたのが嬉しい。裏の畑のジャガイモは未収穫。まだ茎が青々して例年より1か月も遅いのだが、そろそろ収穫か。     実は台湾の紀行文を5回分予約していた。そしてこのコーナーも1回書いていた。それが昨日の分。台湾の話が続くと読者が飽きると思ってのことだ。だがこの異常とも言える猛暑に、私の心身が危険を察知。気分転換のため、急遽このシリーズを挿入した次第。明日はその3回目。紀行文はそのまま3日ずらしたことをお許しいただきたい。

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