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マックス爺のエッセイ風日記

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2019.09.30
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カテゴリ:写真
~音楽と街の表情~

  

 ここは仙台市青葉区の定禅寺(じょうぜんじ)通り。9月7日(土)と9月8日(日)に、ジャズフェスティバルが開催される会場の一つです。私は50ほどのステージの中から、写真を撮りやすいポジションを選びながら歩いて移動中。ついでに街と人の様子も撮影しているのです。

     

 ここ定禅寺通りは、「仙台七夕」の飾りつけはしてない通りですが、5月の「あおば祭り」、「仙台国際ハーフマラソン」、10月の「日本女子大学駅伝」、12月の「光のぺージェント」などのメイン会場になる場所なんですよ。道路の中央には広い緑地帯があって、そこにも何か所かジャズフェスティバルのステージが組まれています。

  

   定禅寺通りと晩翠通り(ばんすいどおり=「荒城の月」の作詞者である土井晩翠・どいばんすい)=仙台市名誉市民)の交差点にある瀟洒な教会。

          

           ガラスに反射するケヤキ並木。

  

    ビルの大きなガラス壁にもケヤキ(仙台市木)が写り込んで。

       

           出番を待つ大太鼓。

         

             木陰に置かれたチェロにも木漏れ日が。

  
         

          緑地帯上のステージのミュージシャンと、通りの向こう側の聴衆。

  

    定禅寺通りから一番町に入ります。ここは毎日が歩行者天国。

         
      

 お洒落な電話ボックスとベンチで寛ぐ市民たち。静かな通りも、七夕の時は大変な混雑です。

    
         
             

 ウエスタンを歌ったお爺さんは、なかなかの美声でしたよ。そうそう一応「ジャズフェスティバル」と銘打ってはいますが、実はブルースあり、フォークあり、タンゴあり、ラテンミュージックあり、合唱ありと、今では色んなジャンルの音楽が披露され、遠来のミュージシャンも多いのです。

  

    街中の「ステージ」の舞台裏から見ると、こんな具合。

    

       アコースティックギターと琴の合奏とは珍しいですね。

        

           椅子に座っての街中での演奏は大変かなあ。ダブルハートぽっ

          

         どこかでお見掛けしたような社長のお顔ですが。クール<続く>





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Last updated  2019.09.30 00:00:17
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