マックス爺のエッセイ風日記

2020/12/08(火)00:00

アメリカ大統領選の不正と実証(23)

ニュース・社会の動き(489)

~綿密に計画されたクーデター~    このたび中国政府は昨年武漢市で発生した「新型コロナ感染症」の発生当時の情報を漏らした者に「スパイ罪」を適用すると言明した。その後世界的なパンデミックで甚大な被害を被った各国が中国に賠償請求した際の対策で、証拠隠滅であることは明白。WHOの共同調査団すら、未だ受け入れてないのも同じ理由からだ。あのウイルスが「生物兵器」として開発されたことは明白なのに。             中国の管理体制が一段と厳しくなった。香港の民主活動家である周庭さんらに対する実刑に続き、民主的な新聞「デーリーアップル=リンゴ日報社」の創業者も逮捕・起訴され、いずれ中国本土で収監される恐れが大だ。李克強首相は先日、各省は正しい情報とデータを政府に提出するよう要請したが、それを報道した機関はない。すべて総主席に握り潰されてしまったのだ。     今回のアメリカにおける不正選挙は、4年前のトランプ政権誕生当時から綿密に計画されたクーデターだった。その背後に中国がいたことは明白。それに気づいたトランプ氏が徹底的に強硬な対中国政策を採り続けたことは記憶に新しいと思う。新型コロナ対策についても各種の指示を出したが、民主党が強い各州やニューヨークなどの主要都市では、ことごとく政府の指導と異なる措置を取ったと言う。                 コロナもそうだが大統領選に関しても、主要報道各社やSNSの対応は熾烈だった。現政権を非難し続け、トランプ支持者の投稿を極端に制限し、このため不正選挙の実態がアメリカの国民になかなか伝わらなかった。それに追随する日本はじめ世界のマスコミも詳細な情報を入手出来なかった。そんな中で唯一真実を伝え続けたのは弱小報道社と正義感に燃えた幾つかのyoutuberだけだった。   不正選挙集計システムの「ドミニオン」を用いての選挙介入はじめ、対民主党政策、対GAFA対策、対WHO対策など中国が陰で放った陰謀がことごとくバイデン勝利につながったのだ。そのため中国は膨大な数の留学生、研究者、工作員をアメリカに放ち、領事館員がスパイ活動をやっていたのだから。それは政権内にあるFBI,CAIや共和党系州知事、州務長官らも対象で、買収で篭絡した。     奮戦するトランプ大統領     トランプ陣営には様々な形での攻撃があったとされる。「司法暴力」は左派の法律家が法の知識を駆使して、トランプ側の提訴を妨害した。「メディア暴力」については前述したとおりで、トランプ側の情報をほとんど報道せず、不正選挙を訴える大統領の声明公表中にTV中継をいきなり切断したことなどがその典型だ。「経済暴力」ではGAFAなどはコロナ発生で巨万の富を得、かつ軒並み株価を上げた。     中国の後押しを受けているWHOは中国のコロナ対策を称賛したが、中国は監視カメラで国民を監視し、患者を隔離して情報を封じ込め、初期対応で苦労した医師を拘束して死に至らしめ、今なおパンデミックの原因となった新型コロナウイルス拡散の核心は解明されないまま。そんな中でトランプ氏は数々の妨害に遭いながらも大統領選を戦って来たのだ。真実は闇に葬られたままだが、やがて闇は去り、光が差し込むはず。             後1か月ちょっとで、本物の大統領が誰か明らかになるだろう。本当の愛国者が誰かを合衆国国民は知ることになる。そしてこれまで正義の味方だと思われていた者たちが、実は金の亡者で恐るべき全体主義国家と共にクーデターを画策していたことを知るはず。自由奔放で独裁者のように見えたトランプ氏が、長年蔓延していたこの国の腐敗をたった1人で一掃した英雄であることを知るはずだ。<

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る