マックス爺のエッセイ風日記

2021/01/10(日)22:53

全体主義国家とディープステート(10)

ニュース・社会の動き(489)

~さまざまな評価と今後の進路~     アメリカ議会議事堂への暴徒乱入に関して、イギリスとドイツの首相が非難する声明を出しています。当然です。トランプ氏も強く抗議しています。中国は公的な報道で嘲笑しているようです。自分が仕掛けておいて、何と言う態度。それも分かっていたことでしょう。評論家の江川紹子さんが、暴徒がアンティファグループだとの説は「オカルト集団の論理」と言っていますが、果たしてそうでしょうか。              党名は不明ですが、アメリカのある議員が、暴徒が議会議事堂に侵入することは数日前から聞かされており、自宅に帰るのは危険と聞いて、議事堂内の事務室に3日間泊まっていた由。また議事堂の警備担当者からも、暴徒が侵入することを聞いていた由。そのことはSNSでも発信したとか。前もって準備された「暴動」だったことが分かります。民主党が立てた綿密な作戦だったと思えば、全て合点が行きます。     次に中国政府のプロパガンダ紙である「中国日報」が数年前から主にアメリカとイギリスのマスコミに対して「社説掲載」と言う形で莫大な「広告費用」を払い続けていたことが判明した模様。それでアメリカの左派系マスコミそして最後には保守系のマスコミも、中国の思惑に乗ってバイデン側の宣伝に努め、トランプの選挙活動を妨害し続けた謎が解けたように感じました。              それらとは別に中国共産党が、バイデンファミリー、クリントン財団、オバマ財団に長年に亘って巨額な資金を提供し、今回の選挙でもその潤沢な資金でやりたい放題。バイデン側の弁護団は600人体制で片っ端から証拠を消し、対するトランプ陣営の弁護団はわずか5人ほど。それでも獅子奮迅の活躍でしたね。さらにバイデン側にはGAFAなどディープステートの巨大企業が支援して、報道や情報を捻じ曲げていましたね。     さてかねてから準備中だった14ページの「ラトクリフレポート」が今回、議会上院の「情報問題特別調査委員会」に提出されたみたいです。バイデン側に油断があったのでしょう。これも「最終兵器発動」に欠かせない要素です。これで今回の選挙不正に関するトランプ側からの正式な提訴の成立となります。州最高裁、連邦裁判所への提訴が悉く退けられた最後の手段がこれから取られるのでしょうか。               ワシントンDC周辺に配置された州兵は6千人と言われ、ワシントン市長が6つの州から呼び寄せたみたいです。さて、トランプを支持する民兵(軍退役者など)が1月17日にワシントンに向かうとの説があります。当然激しい戦いが展開される可能性があり、トランプ氏は国民に対してワシントンDCから離れるよう呼びかけているとの情報があります。     すると「Xデー」は1月17日でしょうか。20日の次期大統領就式には列席しないことをトランプ氏は表明しています。もし戒厳令が発令される場合の期間は、1か月から5週間程度だろうと言われています。また陸軍は参加せず、空軍がトランプ大統領をフォローする感じです。軍法会議、反乱罪の認定。そして戒厳令発令と同時の大量逮捕劇。国民の間にかなりの動揺が走ることは間違いないでしょう。                   国を二分するそんな騒動が勃発したら、その隙を狙う物騒な国が現われないとも限りません。それで「空軍」なのでしょう。トランプがワシントンから移動した空軍機は、空中から作戦を指示出来るもので、「核のボタン」が入ったアタッシュケースも当然大統領の傍らにあるはず。以上はyoutubeで得た情報から私が想像したもので、現実がどう動くかは不明。事実は小説より奇なりです。ではまたレポート出来ることを祈念して。<未完>  <謹告> この後、深夜0時かかっきりに明日のブログが公開されます。その一番最後に最新のワシントン情報を記載しました。極めて重要な出来事です。ですから是非とも最後まで目を通してください。今マスコミが報道していることは全くのデタラメ。もうトランプの反撃が始まっています。ついに伝家の宝刀を抜いたみたいです。youtubeの盲点を突いて投稿してくれた現地の人がいました。日本語です。でも直ぐに消された可能性もあります。私はブログ2,3日分の情報を入手し、一部は既に予約済みです。毎日極力深夜0時に更新出来るよう予約機能を使ってかいています。ご愛読くださいませ。

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