2867207 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2021.01.26
XML
~拡散する「陰謀論」~  ノートえんぴつ 写真は文章とは全く無関係です。しょんぼり

  

 別のテーマでブログを書こうと思うのだが、どうしてもアメリカの大統領選挙の帰結が気になってならない。今Y新聞に「虚実のはざま」と題するシリーズ物が掲載されている。「第1部海越える拡散」は昨日が第2回目。そこに大統領選に関して不正が行われたとする根拠不明の情報を拡散させた「まとめサイト」のことが書かれている。どうやらリツイートによる広告料収入を見込んでのことらしい。

       

 私はこのことに関する情報のほとんどをyoutubeから得ている。私がサイトを選ぶ基準は、 1)投稿者の素性が明らかであること。 2)情報のソースが明白であること。3)主張に偏りがなく、論旨が一貫していること。4)特定の政治団体や宗教団体の代弁者でないこと。 5)興味本位の内容でないこと。だろうか。     

  

 しかし、今回の大統領選に関して、日本のマスコミは一体どんなスタンスを取ったのだろう。それが疑問でならない。アメリカのマスコミと巨大情報産業が隠ぺいしたことによって、不正の実態は全く伝わらなかったし、いつもは物見高いTVのワイドショウでさえ、全くと言って良いほど不正問題を取り上げた局はなかったように思う。すべてはアメリカに追随。「触らぬ神に祟りなし」状態だったのではないか。  

       

 そしてトランプ氏に対する妨害は並大抵のものではなかった。なぜアメリカのマスコミとビッグテックはそんな行動を取ったのだろう。やはりトランプ氏が当選したら自分たちが不利になるとか、収益が減るとかの強い危機感があったとしか思えない。だから選挙前の支持率調査からして「捏造」のオンパレードだった。そしてそれに対抗するためトランプ氏が半ば武器としていたSMSに制限をかけた。       

  

 そして「ドミニオン集計システム」による票の操作は悪質だった。TVの画面や監視カメラで投票数を操作したり、「不正票」を無人の選挙事務所内で追加した場面が捉えられているのに、それでも不正を貫き通し、州によっては投票期間を勝手に延長し、署名の確認や事前の投票との重複、死亡者や他の州へ移転した者の票を有効とするなど、郵便局では受付日を誤魔化すなど全くのいかさま状態。

        

 そして勇気を奮って裁判に臨んだ「宣誓証言」もほとんど意味をなさなかった。挙句の果てはインターネットを介した外国からの不正操作も次々と判明。それでも「白を切り」通し、選挙人選挙や1月6日の議会承認など、最後まで不正を貫いた。そして予め計画された議会議事堂への暴徒の侵入。犯人が逮捕されて犯行を自白したにも関わらず「司法取引」や、犯人の変死で犯行がうやむやになった。

  

 バイデン親子の「中国疑惑」や「ウクライナ疑惑」に関してもFBIやCIAは積極的に調査しなかったし、ましてや選挙前にハンター・バイデンのハードディスクの内容が明かされることもなかった。だが、その後ようやくトランプ陣営の弁護士から、そこに記録されていた悪事の実態が次第に明らかになって来た。中国とアメリカの大物政治家たちの黒い関係、マスコミと巨大情報産業への中国の圧力もまた。

        

 私が愛読している情報誌に国際投資アナリストが、実名で記事を書いている。さらにバイデン氏の認知症疑惑や、中国やアメリカの要人やバチカンの聖職者までもがバミューダのある小島で「性の接待」を受け、その提供者がNY州の拘置所で「自殺」したことなどにも触れている。アメリカでは不都合な者はやがて暗殺されるか、「自殺させ」られる。合衆国最高裁の裁判長まで関与していたと言うから、公正な裁判など初めから無理だったのだ。


  

 バイデン氏が大統領就任式にデラウェア川州の自宅からワシントンに来た移動手段は「自家用ジェット機」だった由。いくら長年国会議員を勤めていても、その報酬でそんな物が買える訳がない。「クリントン財団」、「オバマ財団」にペロシファミリーの巨大蓄財、貧しかったバイデンファミリーが自家用ジェット機を買えたのも、全ては外国からの不正な資金提供。そして今回の明らかな不正選挙。

       

 こうなるともう国家ぐるみの犯罪。思い出して欲しい。中国が南沙諸島や西沙諸島のサンゴ礁を軍事基地に作り替えたのはオバマ政権当時だが、彼は中国に対して何の警告もしなかった。それどころか、当時副大統領だったバイデンを中国に派遣して、中国の暴走に「お墨付き」を与えたんだよ。それが2016年の大統領選で素人のトランプに惨敗して、「ロシアゲート」や「ウクライナ疑惑」を捏造した。

  

 それだけでもどっちが「陰謀」を仕掛けたかが分かるはず。精神がピュアだったトランプは、それ以降徹底的に中国と戦い、ディープステートとの縁を絶ち切ろうとした。それでかなりの成果を上げた。何せファーウエイの副社長まで拘束したんだから、中国に与えた影響は大きい。だから中国は今回必死になって選挙に介入し、バイデン陣営やディープステート側の企業、共和党の大物を支援したはず。

       

 だが、その結果アメリカは腐敗し、国民は真っ二つに分かれた。民主党支持者はことの真相を知らないままバイデンを応援し、大坂なおみさんも実態を知らないまま、結果的にBLM運動に加担してしまった。共産主義化、社会主義化したアメリカは今後どこへ向かうのか。ひょとして迷走と混沌の中国と心中するつもりだろうか。中国、北朝鮮、韓国の迷走は今後も続く。日本はそれに惑わされてはいけない。       

  

 当分アメリカから目が離せないようだ。私も早くこの問題から解き放たれて楽をしたいのだが、それは無理かも知れない。既に予約していた分の写真をそのまま使ったので変な具合だが、事情を察してお許し願いたい。アメリカに正義が戻り、世界に平和と安寧が戻ることを心から願って筆を置きたい。<続く>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.01.26 00:00:20
コメント(2) | コメントを書く
[ニュース・社会の動き] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.