マックス爺のエッセイ風日記

2021/04/22(木)06:22

根も葉もある? ない?(5)

ニュース・社会の動き(489)

~ジ・エンド~     私が見ていたyoutubeと言うのは、このアメリカのニュースサイトを翻訳したもの。あまりにも内容が凄過ぎて、最近は「まがい物」が複数現れる始末。毎回手に汗を握って見ていたのだが、どうやら一つの結論に達したようだ。                     この人の異常さについては、以前から知っていた。大衆の面前で「発作」を起こすようなことがしばしばあったからだ。そして何度か記したように、オバマ政権時代には国務長官と言う権力を笠に着て、とんでもない悪事を働いてもいた。だが、果たして真実なんだろうかと半信半疑だったのも確か。異常さがあまりにも際立っていたからだ。     現地時間の4月15日。グアンダナモ基地でこの人の5回目の審理があった。裁判官役の軍人は男2人と女1人。そして検事役を果たしたのがハニンク中将。この日も彼は証人を用意し、軍事法廷で証人に質問した。証人と言うのは彼女が国務長官当時の戦略補佐官であり、かつ愛人でもあったアベディン氏。彼は中将の質問に、包みなくかつ淀みなく答えた。                        ヒラリーは元国務長官、国務長官、元ファーストレディーと言う完全な自由裁量権を利用し、アメリカ国内及びアフガニスタン、シリア、イラクと言った貧しい国から、養子を得るとの名目で、数千人もの少年少女、未成年者を「調達」していた由。その大半はカリブ海の〇島へ連行され、一部は「クリントン秘密結社」の有力者に売却されたり、「寄付」されたようだ。      被告と検事  また彼は、クリントンからトランプ前大統領の暗殺を持ちかけられたことも証言した。その間、彼女は一言も発せず、そのために彼女の有罪は開廷後わずか5分で決まった。そして死刑の方法に関する彼女の希望も示さなかった。そのためハニンク中将は、絞首刑となることを彼女に告げた。                             死刑執行は現地時間の4月26日の消灯後と決まった。恐らくは民主主義国家アメリカの歴史に汚点を残す日となるはずだ。さて、この日の証人アベディン氏の次の審問の日時はまだ決まっていない。そして本来なら、バイデン親子も当然この基地に送られて軍事法廷で裁かれたはず。現職大統領としての「免責処置」があるのか否かは誰も知らない。     しかしスエズ運河で座礁した大型コンテナ船は、クリントン財団と関係「大あり」だった。しかも「大量の人間および遺体」と言う証拠を載せて。共同保有者である「クリントン財団」の主ヒラリークリントンは逮捕され、裁判を受けた。そして間もなくその報いを受ける。「エヴァーグリーン」(常緑)とは皮肉。まさに「天網恢恢疎にして漏らさず」。悪いことは出来ないものだ。以て瞑すべし。しかしこの話に続編が起こる可能性は、果たしてあるのだろうか。<完>

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る