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マックス爺のエッセイ風日記

全139件 (139件中 1-10件目)

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健康

2019.04.24
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カテゴリ:健康
~作用と反作用~

  

 体調は良くないが眠るのは無理。そこでゆっくりと体を動かすことにした。先ずは和室の植木鉢を全て外へ出す。冬越しさせていたのだが、もう遅霜の心配はないはず。運び出したハイビスカス、ノボタン、ゼラニウム、シャコバサボテン、アロエなどに水やり。そしてこれまで置いていたテーブルを片付け、シートを拭き清め、室内を清掃。テーブルには不要の壺類などを。

        

 次に居間の植物を外に出す。2鉢のシンビジウムは昨年春に株分けしたため花は咲かなかったが、元気で育っている。カポックは玄関の前、クンシランは外水道の傍に。玄関内のゴムの樹も外に出して水やり。それらのほとんどに翌日液体肥料を施す。オリヅルランなど観葉植物の場所を変更。テーブルを撤去すると、こちらも広々として気持ちが良い。

  

 昼食は麺類、ポテトサラダ、野菜サラダ、果物をたっぷりと。一晩だけ入院の病院食には参った。あんな食事内容じゃ体が持たない。一日中ベッドに横たわっている病人なら良いのだろうが、老人と言えども普通に暮らしている市民には不十分。きっと便通にも影響するのではないか。冷たいウーロン茶もヨーグルトも美味しい。これこそが生きている証拠。

        

 午後遅くしばしの昼寝。夜はオリックス相手のナイターで、この日も勝った。夕食はアルコールを控え、入浴せずに体をタオルで拭くだけに止めた。前夜の「事故」から学んだ教訓だ。翌朝はまだ体調不十分のままいつもの病院へ行き、ドクターに緊急入院のことを報告。それで彼は悩んだようだ。何せ長い間患者の体調を診ていながら、「血圧手帳」のことすら口にしなかったのだから。

  

 結局これまで飲んでいた薬の1種を倍の強さの錠剤に代え、別の1種を夕食後にも服用することになった。それは薬局で初めて知った。ややこしくなるため私への説明を省略したようだが、これには参った。一番苦しんでいるのは患者であって、ドクターではない。薬剤師には睡眠導入剤のことを質問した。やはり依存性が高い由。私は極力飲まないよう努めていたが、それもまた苦しいのだ。

       

 月曜日は早朝から眼科へ。この日は眼圧測定と眼底カメラ。どちらも異常なし。脳に続いて眼底がきれいだったのが嬉しい。緑内障用の目薬をもらって帰宅。さて、強い血圧抑制剤を用いればめまいや耳鳴りが生じる。下がり過ぎになるのだ。一方薬が弱いとやがて血圧が上がる。痛し痒し。そして「木の芽時」の激しい体調変化をどうコントロールするか。それが私の大いなる課題だ。






最終更新日  2019.04.24 06:04:28
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2019.04.23
カテゴリ:健康
~救急車で深夜の病院へ~

  

 「どうぞ」。布団の中で私は答えた。何人かの救急隊員が部屋に入って来た。そのうちの1人が私に問いかける。その一つ一つに小声で返答。本日の経過、過去の病歴、家族構成と緊急連絡先、保険証の有無、服用中の薬と「お薬手帳」、着替えの場所などだ。着替えや財布など一式をリュックに詰めてもらう。担架に乗せられて救急車へ。電気は玄関灯だけ点け、鍵を閉めてもらった。

       

 救急車の中で血圧を測定しながら質問に答える。通院中の総合病院の有無。「ない」と言うと、幾つかの救急病院へ連絡。揺れる車と逆方向に横たわる感覚。病院が決まった。名前は聞いたことがあるが、正確な場所は知らない。患者の意識と現状、これまでの病歴などを担当医に伝えて、受け入れてもらったようだ。頭の中に地図を思い浮かべ、救急車の現在地を推測。血圧はかなり落ちた由。

  

 K病院に着き、ストレッチャーでCTスキャンの撮影室へ。頭部を固定されて装置内に入る。身動きが出来ないのは辛いが、MRIの騒音が無いだけマシ。撮影後は心電図と血圧の測定。さらに心音の聴取。当直医は大学病院から派遣された若い医師だった。脳はきれいな状態で全く問題なし。心電図、心音も異常はなかった。このまま帰宅することも可能だが、念のため入院した方が安全とドクター。

               

 ベッドの準備が済むまで、ドクターと会話。今の状態なら、後何年も生きられる由。ただし健康診断でがん検査各種を受けること。体調が回復したら軽い運動をすること。「血圧手帳」を通院中の病院からもらって、毎日記録することが肝要と。イントネーションから島根出身と分かり、以後は島根の歴史談義に及んだ。ようやくトイレと水を飲む許可が下りた。礼を言って病室に向かう。

  

 2階の4人部屋で入院関係書類に記入。相棒たちは既に就寝中だ。検温と血圧測定の後、ようやく目を瞑る。だが向かいの部屋の老婆の「お願いします。お願いします」の連呼が気になる。あれはナースコールではなく多分幻覚から来るものだろう。カーテン越しに同室者の呼吸音。「ヒューヒューヒュー」。辛そうな音が気になって眠れない。

       

 この夜のトイレは4度。その都度水を飲んだ。「鼻呼吸テープ」を持参しなかったため喉が渇く。室温も自宅よりかなり高いせいもある。神経が昂ぶっているのに加えて、早朝には苦し気な呼吸音で目覚めた。どうやら酸素マスクが外れたようだ。そのために痰が溜まり、呼吸困難になったと後で知った。眠ったのは実質3時間程度か。遮光カーテンでないため、早々に朝の光が射し込む。ああ。

  

 血圧はまだ高い。ほとんど眠ってないことを看護師に伝える。朝食はとても貧相で500キロカロリーもない。7時半に院長の往診。私の表情を観て大丈夫と見たのか、退院OKの判断。退院のための書類に記入し、治療費を支払って外へ出たら見知らぬ場所だった。何とか方向を見極めてバス停まで1km以上歩く。帰宅後、お向かいのKさんにお礼と経過報告。それから長い一日が始まった。<続く>






最終更新日  2019.04.23 08:09:31
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2019.04.22
カテゴリ:健康
~救急車を呼ぶ~

  

 木曜日の夜7時からは「プレバト」を観る楽しみがある。ほとんどは俳句の部分だけだが、NHKのニュースを観たいのも本音。この日は珍しく最初から「プレバト」に照準。直後の画像に驚いた。何と芸能人の名人たちと高校生の対決だ。松山東は「俳句甲子園」で何度も優勝した高校。しかも俳句の街松山で随一の名門で、前身は高浜虚子が学び、「坊ちゃん」で漱石が教師を務めた松山中学だ。

       

 対戦は熾烈を極めた。松山東の健闘で芸能人チームに1点差をつけて最終戦に。いつも偉そうに大口を叩く梅沢富美男が高校生に敗れたのが混乱の原因。「とり」の志らくが予想外の出来で、「しゃぼん玉」を詠んだ。対する高校生が詠んだのは無機質な大都会のビル街。意外性があって悪くはないが、志らくの句の評価が高く、辛うじて芸能人が名目を保った。これまでにない趣向で、熱戦に酔った。

  

 まるまる1時間の緊迫した内容。その間夕食の準備が出来なかった。番組終了後に夕食を整え、アルコールも用意。この日、俳句教室で体調を崩したことが脳裏を過ったが、大丈夫と判断。いつもより2時間遅い夕食を終え、風呂を沸かす。お湯の温度を1度下げた。かなり暖かくなって来たためだ。沸くまでの間に布団を敷き、読書。やがて風呂が沸いた音声案内が聞こえた。

       

 急いで風呂に入り、ニュースを観よう。体にかけ湯もしないまま浴槽に入った。湯温はさほど高くはないが、突然体調に異常。両手が痺れて来た。血圧の上昇は間違いない。だがそれだけに止まらず、頭の中に違和感。後頭部が痺れて来たのが分かった。こんなのは初めての経験。急いで浴槽から出て体を拭き、パジャマに着替えた。そして布団の中に潜り込む。

  

 さて、これからどうする。第1は睡眠薬を飲んで眠る。第2は緊急時用の降圧剤の服用。第3はこのまま布団の中で様子を見る。最後の方法を選んで目を瞑ったが、体調はますます悪化する感じ。手の痺れを確かめ、指を動かす。言葉も発してみる。まだ大丈夫だが、意識のあるうちに救急車を呼ぼう。そう判断して119番を回し、体調を告げた。後は何をすべきか尋ねたら、「布団の中で静かに待て」と。

         

 救急車が着く前の間に、お向かいのKさん宅へ。もう眠っていたようだが、玄関に出て来てくれた。事情と入院になる可能性を連絡。この日の体調異常については前もって伝えていた。後は待つのみで、まな板の上の鯉。幸い翌日病院に行く積りで、保険証や「お薬手帳」などは用意してあった。薬袋も着替えも布団の傍に置き、到着を待った。救急車が近づき、玄関から消防署員の声。<続く>






最終更新日  2019.04.22 07:26:39
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2018.11.25
カテゴリ:健康
~老いと健康~

ショック パソコンの調子が今一で、いつ壊れてもおかしくない状態。そのためまだ動くうちに予約機能を使ってせっせと書いている。もし理由もなくブログが2Wも停止したら、その時はPCが「修理中」か、本人が「入院中」とご理解くださいませ。ウィンク<亭主敬白>

 

 さる奇特な方が「芋煮」の残りを届けてくれた。11月中旬の日曜日。その日が今年最後の町内会の草刈りだった。この日は「芋煮会」をするのが我が町内の恒例行事。だが私は毎年行かないでいる。何だか「ただ」で何かを食べることに抵抗があるのだ。届いた「芋煮」にうどんを入れ、有り難く頂いた。肉もなく、味は薄かったが不足分は自分で追加。老化が進み、年々参加者は減る一方らしい。

        

 ある方がブログを一週間休まれ、出した結論が週3回の更新とのこと。それも立派な選択だ。高齢のご主人を見守る中でのご自分の勉強や家事。立派なものだといつも感心している。これからはもっと時間を掛けて短歌や俳句を作りたいとも。そんな風にして自分に残された時間を有意義に使うのは、とても素晴らしいことだと思う。

  

 それを読まれたある方のその日のブログは、いつもより元気がなかった。80歳を過ぎて幾つもの趣味の会に所属し、毎日のように活動されている方。気持ちは若々しく、知的関心も高い。いや気持ちだけではない。毎日8千歩ほども歩かれる壮健さ。その方が弱音を吐くのは、最近甥御さんを亡くされたせいか。いや、その方のことだ。少し日が経てばまた元気になるはず。何せ生命力に富んだ方だもの。

         

 ある方がブログを閉じている。私の一番古いブロ友さんで昨年体調を崩され、年末に再開してから怒涛のように更新された。だがその内容に驚嘆。来る日も来る日も朝日と庭木。それもほとんど同じ話だった。きっと息子さんが気づいて止めたのだと思う。自分では有為な情報を発信した積りでも、他人にはそう思えないこともある。つまり認知機能の低下。老いとは実に残酷なものでもある。

  

 終末期医療問題に関する番組を観た。寝たきりになり、自分で医療の継続、非継続の是非を判断出来ない患者が増えている由。高齢化社会の一面だ。でもねえ、そうやって身近に家族がいる人はまだマシ。これからは独居の高齢者がますます増える状況にある。60歳を過ぎた単身者には、不動産屋さんもなかなか物件を紹介しないようだ。無論それは大家さんの意志でもある。

         

 健康ならまだ自分でも何とか出来る。問題は自分で自分の始末が出来なくなった後だ。今は元気で他人事のように聞いてる人も、やがては切実な問題として自分自身にも降りかかることを忘れているだけなのだ。高齢化問題は単に高齢者自身の問題だけでなく、社会や家族の在り方と密接不可分な関係にある。亡くなったかつてのブロ友さんのことを思い出さない訳には行かない。彼らは「その時」どれだけ苦しんだのだろうね。

  

 前妻と別れて独り暮らしになった昨年。私は人生で初めての「霜焼け」を体験した。今になって思えば、原因は食べ物の節約つまり栄養不足か、暖房の節約や風呂の節約つまり光熱費をケチったか、それとも新陳代謝の低下つまり老化に伴うものか、そしてそれらの総和なのか。いずれにしてもその過ちを繰り返さぬよう、今年は早くから暖房を入れている。

 食べかけのムベ 

ともあれ今は全てがマイペースだ。寝るのも起きる時間もゆっくり目。おかずはまだ何とか自分で考えながら作れている。正月のおせち料理は外注した。昨年とは別な会社で、少し豪華な気もするが実物はどうか。冷凍ではなく冷蔵なので早めに処理しないと。来年早々の旅行はまだ申し込んでいないが、行き先は決まっている。別末の愛知行きも何とかなりそうだ。さて、そろそろ洗濯物を取り込む時間だ。






最終更新日  2018.11.25 00:00:30
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2018.11.10
カテゴリ:健康
~老いと健康~

         ユキムシ(雪虫)  

 「雪虫つかまえた」。子供の声が聞こえた。「どれ見せて」と私が近づくと、子供の指に白く小さな虫が止まっていた。確かに雪虫だ。今時の子供が良く雪虫を知っていたねえ。感心しながらその場を離れると、後ろから「だけど飛んで行かないんだよなあ」と声。昔なら雪が降り出す頃に姿を見せるのがこの虫。だが最近はこの虫の姿を滅多に見ない。虫の発生と初雪の時期がずれて来たのではないか。

  

 私が出かけていたのは、こんな物を買うためだった。浅漬けの素、白菜漬けの素、塩昆布。いずれも漬物を作る際に必要だと思ったのだ。これまでは塩を振り、手で揉むのがせいぜいだった。それでは旨味も出ないし、漬かり難くて白菜を腐らせてしまったことがあった。畑の野菜を大量に、しかも美味しく消費するためにも、初めて試してみようかと。

 

 大根、カリフラワーの初収穫に続いて、今度は一番大きめの白菜を抜いた。外側の葉を虫が食ってない部分まで包丁で切り落とす。それを6等分し、新聞紙を敷いて玄関先で干した。それから漬物樽になりそうな容器を物置から出して洗った。半日しか干さなかったが、まあ良しとしよう。改めて「白菜漬けの素」の注意書きを読み、白菜を3分の2だけ適当に刻んだ。

 

 左は刻んだ白菜に、3種類の「素」を入れて混ぜた。本当は1種類でも良いのだが、より複雑な味にしようと思ったのだ。その分通常よりも白菜を6分の1だけ多くしたのだ。後は蓋をし、その上から白菜の重さと同様の「重石」を載せて、1昼夜置くだけ。翌日には美味しい白菜漬けの出来上がりと言う訳だ。まあ梅干しなどに比べたら、とても簡単。注意すべきなのは「塩分の摂り過ぎ」だろうなあ。

    青竹

 そうそう。先日観た健康番組によれば、「夜間頻尿」を少なくするためには「青竹踏み」が良いと言っていた。膀胱の神経は足の裏とも関連があるらしく、讃岐うどんの職人には、頻尿の人がいない由。理由はうどんの「腰」を強くするため、練った粉を足で踏むのが通常だかららしい。そうか。体調の関係で中止していた「青竹踏み」を復活させるか。

   シャコガイ  

 以前は「シャコガイ踏み」もやってたんだよねえ。勿論このままでは床を傷めるためタオルを敷き、貝の上には薄手の敷物を置いて踏む。貝の突起が足裏に痛く感じるけど、慣れれば大丈夫。これならさらに良い刺激になるはず。これまでは100回ずつだったのが、両方合わせて500回踏んだが、足の裏は大丈夫だった。ただし効果は夜間の回数が1回減った程度で、これからなのだろう。

  
         
 
 ついでにこんなものも復活させた。上は握力強化用の小道具。左右50回ずつ握る。下はチューブ製のエクスパンダー。つまり黒い部分を両手で握って。チューブを引っ張るだけ。色んなポーズが出来る上に、傷めている肩にも優しい。こんな簡単な「仕掛け」でもやらないよりはやる方が体のため。現役のランナーだった頃は、実に色んなトレーニングで筋力を保っていたのだが。

  ハーモニカ

 歌いながらの「行進」も時々やっている。ところがその番組では、歌うのと一緒に手を叩けと言うのだ。それは認知症予防のための訓練。知らない人が見たら驚くだろうが、気にしない気にしない。そして認知症予防の極めつけは、楽器なんだって。我が家にあるのはこのハーモニカだけ。夜間家の中で歌いながら行進してたり、ハーモニカが聞こえて来たら、それが我が家だと思ってね。音符ウィンク

 

 さてビックリ。その朝に収穫した白菜が、夕方には立派な漬物になった。3種類の「素」が利いたのだろうし、十分な重石も効いたはず。食べたらとても美味しい。絞った汁はペットボトルに入れ、冷蔵庫に保管してある。まだ十分に塩分と旨味が残っていたからだ。他の野菜と混ぜて作ったのが右側のもの。まだ食べてないけど、きっと美味しいと思うよ。クールバイバイ






最終更新日  2018.11.10 06:31:55
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2018.10.19
カテゴリ:健康
~風立ちぬ~

  

 翌朝は気分良く起床。布団を上げて洗顔し、服を着替えて血圧を測定。起きて直ぐ動いたせいか血圧も高く、脈拍数も多かった。朝食は少な目にし、食後服薬。この後はいつもよりゆっくり行動することを心がけた。私は亡き父からは高血圧の、そして亡き母からは糖尿病の遺伝子を継承している。来年から「後期高齢者」で何が起きてもおかしくない。独り暮らしの身には、それなりの覚悟が必要だ。

  

 薬が効いたのか、体調が少し上向いた感じ。おお、これなら散歩も出来そうだ。つい先日までそんな気が全く起きなかったのは、やはりどこか不調を感じていたのだろう。無理しなかったのではなく、無理が利かなかったのだ。外へ出て足を踏み出した途端、クラクラっと目まい。久しぶりなのでゆっくり行こう。小さな秋を探す積りが、まだ紅葉には少し早そう。徐々に体が慣れ、落ち着いて来た。

               

 A公園からM公園へ裏道を通って移動。町の様子が少し変わり、新しい家がドンドン建っていた。M公園も紅葉はまだみたいでとても閑散。広い園内の一隅で、園芸会社が草刈り作業得推していた。ゆっくり歩いて野草などを撮影。中年のランナーが1人黙々と練習中。走りぶりではまだ初心者のようだ。帰路もA公園経由で、そこからは違った道を通って帰宅。とても良い気分転換になった。

  

 帰宅後、この日3度目の血圧測定。血圧は上も下も正常。問題の脈拍数は120→100→80台とかなり下がった。本当はこの半分なのだが、間に微小な不整脈が入る。それでも心臓の違和感や嫌な動悸を感じないのが有難い。PCを開き60枚以上撮った写真を整理。そしてこのシリーズを書き始め、2日分を予約した。

               

 前日病院への行き帰りに、研究所の跡地を観た。50日前には高いビルを解体中だった敷地が、6つの建物全てが解体処理され、樹木が残らず伐採されていた。この後広大な敷地を整備し、宅地造成工事が始まるのだろう。私が住む区では土地や家屋の売買が盛んらしく、目下ネットにも頻繁に広告が載るほど。きっと春先に公示された「路線価」とも関係しているのだろう。

  

 小康状態の体調が今後どう変化するか。弟の来宅までは元気でいたいし、来月下旬のウォーキングや12月初旬の「筑波悪友会」までも体調を維持したい。薬なしで不整脈をコントロールするのは無理。血栓が脳に飛べば脳梗塞の病因となり、主治医が「血液サラサラの薬」とK病院での診断を勧める理由もそこにある。秋の深まりと同時の「風立ちぬ」だが、「いざ生きめやも」で行くしかないねえ。ダブルハートウィンク






最終更新日  2018.10.19 00:00:31
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2018.10.18
カテゴリ:健康
~生きている証に~

          

 少し前のこと、新聞の連載記事を読んだ。著名な研究者などがその半生を振り返り、若き日の思い出などを語る内容で今も継続中。記憶に残ったのはある認知症研究者の話。驚くことにはその方自身が認知症患者と言う事実。医者が病気にならないことはない。ガン研究者がガンに罹らないと言う保証もない。認知症研究の第一人者でさえ認知症になると言うこの現実におののくばかりだ。

  

 では認知症の人がなぜ新聞に連載記事が書けるのだろう。まだ「正常」な部分が残っているのだろうし、若い時からの研究成果はきちんと残されているせいかも知れない。それに連載に際して、補助者の手も借りるのだろう。さて、専門の研究者でさえ認知症になるのだから、その予防は困難なのかも知れない。これから研究が進めばどうか知らないが、素人はあっさり白旗を上げてしまう。

               

 精神神経医学も急速に進歩したと思う。統合失調症はかつて精神分裂病と呼ばれ、凶暴性を抑えるため脳の一部を切除したり、強い電気を与えた時代もあった。それが今ではある化学物質の不足が病因と判明している。てんかんは脳の電気信号の異常であり、不整脈は心臓の電気信号の異常。そしてその治療方法も確立しつつある。さらにiPS細胞などの出現で、がんですら高度の治療が可能となりつつある。

  

 先日の真夜中、息苦しさに目覚めた。「脈」を取ると、脈拍がとても弱い。「ああ、これは不整脈の再発だ」。そう思いつつ、5時間近く眠った。薬が切れかけおり、病院に行くにはちょうど良い。電動自転車なら多分行けるはず。そう判断して山の上までペダルを踏んだ。受付で症状を簡単に説明。早速血圧を測ると脈拍数が異常。脈と脈との間に不整脈の分が入るため、数が倍増するのだ。

            

 検査室で採血。これは主に血糖値の確認が目的。次いで心電図計測。採り終えたグラフを見た看護師が慌てて診察室のドクターに届けた。間もなく名前を呼ばれた。血糖値はまた元に戻って高めの数値が出た由。そして心電図の波形は明らかに異常。それは4年前に出たタイプで、激しい鼓動はないがとても不快な症状を呈する。

  

 「K病院へ行きますか」とドクター。そこはこれまでに3度不整脈の手術を受けた専門病院。「いや、様子を見ます」と私。今回は多分そこまで症状は重くないと踏んだ。「3度も手術すると心臓も硬くなるんですよ」と彼。とりあえずの対処は、血糖値を抑えるため、再び抑止剤を服用すること。不整脈はこれまでのに加えて新しい種類の薬を2週間分。念のため導眠剤も2週間分。後は以前のままだ。

        

 帰宅後、一刻も早く薬を飲みたかったが止めた。新しい不整脈抑止剤は朝夕2回の食後と決まっている。不整脈勃発には弱ったが、謎が解けた。最近の目まい、視力の低下、手足の冷え、疲労感の主な原因が不整脈のせいだと気づいたのだ。不整脈が起きると、全身への血液量が2割以上減るらしい。まるで常時高山病と戦っているようなもの。そして疲労感は、血糖値の上昇とも関係する可能性も。

  

 「この状態で走れますか」と聞いたら、「脈拍が180くらいまで上がるため当分運動は止めた方が良い」とドクター。どことなく不調を感じ、運動は中止していたのは正解か。庭木の剪定ですら、動悸を覚えたほど。今は慎重に行動すべきと判断。夕食時には焼酎の水割りを1杯と、新しい薬を1錠。お風呂は温めで、導眠剤は飲まずに就寝。多分7時間近く眠れたはずだ。<続く>






最終更新日  2018.10.18 00:00:30
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2018.04.19
カテゴリ:健康
~老いと付き合う~

 雪割草

 普通に目覚め、洗濯機を回し、ブログにコメントを書き、布団をベランダに干し、朝食の準備をし、洗濯物を干す。燃えるゴミは出した。新聞は郵便受けから取って来た。畑のネギと雲南百薬には水を撒いた。今日もお日様が出て、春らしい陽気。何も不自由はないが、何か物足らないものがある感じ。これも加齢ゆえの春愁だろうか。

  雪割草

 そうそう。最近起きた身の毛がよだつ怪事件について記しておこう。最初の話は「資源ゴミ事件」。先日古新聞を所定の場所に持って行った時のこと。何か様子がおかしい。これは変だと思って収集所の予定を確認したら、4月8日と書いてあった。ああそうか。1週間前に済んでいたのだ。4月は1日が日曜日。1日のズレが1週間のズレになり、結局1か月のズレに。何故なら来月まで「お預け」になるからだ。

       蝋梅  

 第2の怪談は「スリッパ事件」。ある朝いくら探してもスリッパが見つからない。玄関、トイレ、台所、脱衣所、2階の各部屋。だが影も形もない。おかしいなあ。スリッパが勝手に移動することは考えられないし、空を飛んで行くこともあるまい。万策尽き、脱衣所へ行ってハッとした。扉を開けると、その陰に探し物が鎮座していた。前夜風呂から上がった際、そこに脱ぎっ放しにしていたようだ。

   クリスマスローズ

 第3話は「ガムテープ事件」。私は夜、鼻呼吸テープを張って寝る。いびき対策などのためだ。結構高額のため2晩目は使い古しのテープの上からガムテープ(布製)を張り、3晩目はガムテープだけを張る。それと全く同じ状態のが2階の部屋にあった。残り具合もそっくり。不思議に思いつつ1階へ下りると居間にも同じものが。どうやら以前あの部屋に1個放置していたようだ。こうして謎は全て解けた。


 ヒヤシンス 

 ある方がお嬢さんから「お父さんもお母さんも壊れて来たのね」と言われたとブログに書かれていた。両親の老化を実感した際の、素朴な感想なのだろう。私にはとても良く理解出来る。何故なら自分でも心身が壊れて来つつあることを、日々体験しているからだ。誰でも二度も死なない。初めて迎える老化であり、初めて迎える死。その最終目的に向かって驀進する中で、心身の変化は徐々に起こる。

        チオノドクサ   

 私はNAHAマラソン(沖縄)の最高年齢完走記録を作ろうと考えたことがあった。まだ60代前半の頃だ。いくら走っても疲れず、何でも実現出来る気力と体力が備わっていると信じていたのだ。それがその10年後には、事態が全く変った。体も心もガタガタで、年賀状すら出せない状態に追い込まれた自分がいる。

  クリスマスローズ

 先日診療を受けた整形外科で、足の治療は出来ないと言われた。肩の治療は5か月にして、何とか痛みが薄れるまでになった。だが、来月から勤務体制が変わり、これ以上理学療法を続けられないとのこと。私は初診の日にドクターが言った話を問い質したが、それ以上追及しても無理と判断。走れないどころか長距離を歩くのでさえ痛みが出る私の足。これ以上の負荷は禁物と思う。

   スイセン 

 ここ10年で失ったものは多い。気力や体力もさることながら、第一は家族だ。妻の人格の変化をおかしいとは感じつつ、彼女は定年まで働いていた。その暴走を止める手段はなかったかと、今にして思う。そして私自身も少しずつ壊れて来た。今日書いた3つの「事件」などまだ可愛いもの。これからどこまで破壊が進むのか。多分それも老後を安寧に過ごすための自然の摂理なのかも知れないが。

     ハナニラ  

 さて、幸い頭の方はまだ部分的にでも働いてはいる。それをフルに活用してブログを書き、短歌や俳句をひねろうとする意欲も残されている。これからのボケとの長いレースを存分に楽しまない手はなく、当分このページを持続するつもりだ。ボケ行く夕景を見守ってもらうのも一興。「そんな訳でよろしくね皆の衆」。そう言うと男は微かに笑った。ダブルハートバイバイ






最終更新日  2018.04.19 10:59:31
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2018.03.02
カテゴリ:健康
~老化や病気との付き合い~

  

 整形外科へ通い出してから3か月が過ぎた。診てもらっているのは主に右肩。昨年の4月に庭で倒れて強打し、暫く整骨院で施術を受けていたのだが、なかなか良くならないため1か月もせずに通院を止めて放置していた。整形外科ではヒアルロン酸を右肩に8回ほど注射し、週1回理学療法を受けている。これはマッサージとは異なり、細かい筋肉の動きを確認しながら少しずつ傷んだ箇所を治して行く方法だ。

  

 あまりの悠長さに呆れて診療を止めようと考えたこともあった。だが週に1度くらいの治療だと、金額的にも体調面でもさほど負担には感じないのが救い。そのうち肩の痛みもかなり薄れ、自宅でも体操が出来るようになった。そのせいもあって肩の関節が潤滑に動き、生活に支障を感じることがほとんどなくなった。肩の治療は3月一杯で、その後足の治療に入る予定。気長な治療計画だ。

  

 その翌日、循環器内科の定期診断を受けた。血糖値が高いことが他の内科で判明し、この日は血液検査と尿検査を受けた。まだ薬を飲むほどではないが、血糖値は徐々に上昇している由。ドクターによれば、これまでランナーとして長い間して来た運動が、加齢で不能になったためではないかとのこと。もちろん遺伝的なこともあるだろうが、本人としては食事内容には注意している積り。

  

 尿には若干の潜血が見られた由。原因として考えられるのは、泌尿器系統のがんだが、詳しく検査しないと判定は出来ない由。ただ血液検査ではがんの兆候はないそうだ。手足の先が冷たいのは、血流に障害があるためと判定し、脈波図、心機図、ポリグラフというのを測定。検査の結果、血管の若さは年齢相当とのこと。霜焼けの治療のため、引き続きビタミン剤を処方された。

  

 糖尿病のための薬の服用は様子をみてから。年の初めは特に血糖値が高くなる傾向がある由。「無理にランニングなどをしてはいけませんよ」とドクター。寒い時期は逆効果にもなるらしい。そして「糖尿病連携手帳」を発行してくれた。これを眼科のドクターに提示するようにとのこと。帰宅後パラパラめくったら、歯科のページもあった。内科、眼科、歯科の連携作業が必要なようだ。

  

 その翌日出来立てホヤホヤの「糖尿病連携手帳」と「お薬手帳」を持参して眼科へ。道路の雪はかなり融けて、まあまあ安全。この日は「眼圧測定」と「視力測定」。数値はあまり変化なし。診察時にドクターから目と糖尿病についての説明があり、その後「眼底撮影」をすることに。まず瞳を広げるための目薬。そして30分後、瞳が完全に開いたら暗室で撮影。その後2度目の診察室へ。

  

 まだ糖尿病の影響が目に現われていることはない由。内科では毎月血糖値を測ることになり、眼科では次回に視野検査をするため予約を取った。瞳が開いて眩し過ぎ、良く見えないため歩き難い。隣の薬局で緑内障用の目薬2本をもらって帰宅。この日も往復3kmは歩き。景色が少し春めいて来たように感じる。

          

 自宅付近で職場の先輩であるSさんにあった。今月ガンの手術で入院する由。これまで胃ガン、十二指腸ガン、すい臓ガンなどを手術で執ったが、さらなるガンが発見されたとのこと。「もう会えないかも知れないよ」。ニコニコ顔で先輩はそう言うが、奥様は軽い認知症があるとも聞く。私も同じだが、高齢者は入院時の保証人に困る。そして子供が遠くに住んでいると、こんな時は特に心細いものだ。






最終更新日  2018.03.02 07:27:10
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2018.02.01
カテゴリ:健康
~老人たちは今~

  

 早いもので今日から2月。でもこのブログは予約機能を使って書いているため、本当はまだ1月30日。書ける時に書いて置こうと言うのが私の考えだ。

 先日郵便受けに1枚のちらしが入っていた。2月15日以降にテレビの映像が乱れる可能性があり、その際はどこそこへ連絡して欲しいとの知らせ。新しい電波を利用する影響らしく、携帯電話関連の4社からの通知だった。

            

 裏面には「悪徳行為・詐欺行為などにご注意ください」との注意事項が。1)費用を請求することは絶対にありません。2)また物品の販売をすることもありませんとあった。作業員はテレビ受信障害対策員証明を携行している由。

 老人は騙されやすいため、要注意だねえ。私はブロバイダーの変更手続きで、もっと安くなるからと何度も騙されたことがある。だがこうして事前に読んでおけば、もしもの場合の用心になる。

  

 先日観たTV番組で、「血圧サージ」と言う言葉を知った。一日の中で血圧が乱高下する現象らしい。これは別段血圧が高い人だけがなるものではなく、一般的な現象なのだとか。そう言えば冷えた脱衣所から風呂に入って、血圧の急変で死亡する「ヒートショック」と言う現象があることは知っていたが、あれと似たようなものだろうか。

                    

 この冬、私は初めてしもやけに罹った。手足の指8本の爪が浮き上がるほどの酷さ。それがしもやけのせいとは思いもしなかった。そして血圧が200近くまで上がったのが数度。そのまま放置したら脳出血や大動脈剥離に繋がるとドクターに言われ、新たな血圧降下剤を処方された。

 それでも収まらず、さらに強力な薬を飲むことに。ほとんど自覚症状がないのが怖い。そんな時に酒を飲んで風呂に入ったら一体どうなるのだろう。それに自分は独り暮らしだしねえ。

  

 新聞に本の広告が出ていた。見出しだけをざっと読む。曰く 〇「頑張り過ぎる人」は「いいかげん」になる。〇ぼーっとする練習をする。〇 「行くため」ではなく「歩くため」に歩く。〇「美しい所作」は心とからだに良い。〇一日三食も絶対ではない。

                  

 〇しんどい気遣いは今すぐやめる。〇「自分が気持ちいいことを選ぶ」。〇「思い立ったが吉日」でふらっと旅に出る。〇長く生きるかではなく、どう生きるか。

 なるほどもっともではある。自分でもそう感じて既に実践していることも多いが、そんな勇気がなかったり、生活を維持するのが精一杯で、なかなかそうは出来ないのが実態だ。

  

 著者は東大病院の救急医療を担当して来たドクターで、現在は名誉教授。長年生と死を見つめて来た立場から、ストレスを抱える現代人に何かを示唆したいとの著作。そう考えると『自分を休ませる練習』とは、まさに当を得たタイトルであり、内容なのだろう。読者からも「何かが吹っ切れ、明るくなりました」とか「読んでるだけで癒されました」との声が届いていると言う。

         

 こうして見ると、私達は始終何かに追われるような精神状態で暮らしているのかも知れない。現代は特に「生き難い」世の中なのだと思う。時には自分を休ませるのも良いよね。そして本当に休ませるために、時々その練習をするのも良いよね。まあ私などは歳を取って少々面倒臭くなり、ただサボっているだけだが、大いに自分を休ませているのは事実だ。手書きハート大笑い






最終更新日  2018.02.01 09:42:02
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