甘美で甘露なシカゴ

アメリカ生活と言うより
シカゴ生活です。

ここシカゴはミシガン湖に隣接し
ビル風も相成って風が強い街。
称して｢Windy City｣と呼ばれています。

それをもじって数年前
巨大なマリリンモンロー像が出没し
スカートまくれ上がってた
その真下で写真を撮る人々多々。
好きだね〜って（笑）

そんな強風吹く、寒いシカゴの1月。
例年だと極寒真っ只中。
マイナス25とかで学校休校になる頃。
それが滅茶苦茶暖冬です今年は。
これもグローバルワーミングなのか。


何と暖かいのでしょう。
先々週にはこんな気温に



えっ？10度越え？
有り得ない
何だか怖い…
すると途端に



オープンカーで爽快に走っている
いや風はきっと冷たいでしょ？
翌日からまたグンと気温が戻り下がる。
春が待ち遠しく、心ウキウキするのは分かるけど、そんな先急ぐアメリカ人多いです。
直ぐ短パンになり半袖Tシャツになる。

寒くないのか？
皮下脂肪数値が高いのか？

シカゴの冬は半年近くあり
空もどんより。
なのでちょっとあったかくなったら
もう夏〜
春を通り越して夏〜

その勢いに
ついて行けない…