テーマ:フットサル(1505)
カテゴリ:フットサル
絵に描いたようなシチュエーションになった
今日のスフィアリーグ・ファイナルステージ。 しかし、結末はガッタスにとって残念なものでした。 それにしても、最後のPKを外したのが、 引退するみうなとあさみってのがね。 おもしろいというかなんというか。 それまでのPKではきっちり決めてたのに。 それにしてもザナドゥに負けるってのがね。 いわゆる“経験者”ばっかりで、 それも他のチームから引き抜くようなチームに。 (…意味深…) 今日のファイナルステージで準優勝し、 年間ポイントはdreamと並び20となったが、 結果は準優勝。 この、年間王者の座を分けた差は 「8」という得失点差。 今日の試合がその象徴で、 すべての試合がスコアレスドローのPK勝負。 つまり、勝ち点は20あるのにもかかわらず、 これだけの得失点差が開いた原因は、 ガッタス勝ち試合のPK勝ちの多さ。 これではいくら勝っても得点差が開かない。 点を獲られないのは大事だけれど、 点を取らなきゃ勝てない。 (巨人にも同じことが言えるけど) そういう意味では、 dreamは今日も勝ち試合は2-0で勝ってるし、 今年の結果としては当然の結果か。 ただ、今シリーズのスフィアリーグは、 ガッタスに限らず、スコアレスドローの PK勝負が非常に多かった。 これではリーグ全体が盛り上がらない。 フットサルは比較的点が入るスポーツなのに、 スコアレスドローが多いというのは、 技術的な限界は仕方ないとしても、 ルール的にも多少問題があるのかも。 本気で真剣にやっているのだったら、 改善の余地アリだと思いますね。 ただ、それで経験者ばかりが集う大会になったら、 何の意味もありませんから、 そこはクギを刺しておかないと。 おもしろくて、かつ、 おっ!と言うような、うまいプレーも見たいけど、 “経験者”が増えたんじゃ意味が無い。 芸能人の女の子ががんばってるから意味がある。 まだ詳しいスケジュールは決まってませんが、 来季も一応やるんでしょうから、 スフィアリーグ全体として、 点を獲るフットサルを目指して、 もちろん選手も成長して欲しいし、 ルールも改善して欲しい。 までも、結果は残念だったけど、 シリーズを通じて(もちろん今日も) 辻ちゃんの体を張った守りは素晴らしかった。 スコアレスドローと言っても、 点を獲られてれば負けな訳だから。 状況判断とかも含めて、 ものすごいうまいゴレイロって感じではないけど、 持ち前の運動神経のよさで怖いポジションを立派に務めた。 特に体の張り方は一番かも(笑)。 今日も途中でちょっと足を痛めたっぽいけど、 辻ちゃんしかゴレイロはいない事もあって意地で出てた。 ああいうのを見ると、本気でやってるのを感じるし、 こっちも応援してる甲斐があるってもんだよ。 辻ちゃんもある部分では満足感があるんじゃないかな。 年間スケジュールはアウォーズが来月あるみたいだけど、 ガッタスとしては、みうな・あさみの穴は勿論、 これから来季への補強を考えないといけない。 野球じゃないけどストーブリーグにも注目かな。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/30 09:24:22 PM
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