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カテゴリ:芸能
やっぱりしょこたん傷心だったか…。
メンテナンス後ブログ更新されるも明らかにいつものパワーが無く、更新頻度もしょこたんにしては鈍い。 そんな中、一時間半程前に更新されたブログにしょこたんの本心が書き込まれました。 (抜粋) 御心配かけてほんとにごめんなさい 心に穴があいてしまったのがなおるまで時間が必要でしたが やりたいことや夢がんばりたいお仕事沢山沢山あるからはやく貪欲モードにまたもどります 毎日いろんなお仕事沢山たのしいお 心配かけてごめんなさいでもこれ以上心配しないでください (ここまで) エキサイトブログとしての長時間のメンテナンスがあったにしろ、その後も続いた不可解なメンテナンスの真偽はどうであれ、仕事の多忙があるにしろ、あれだけ好んで頻繁に更新していたブログが突然鈍ったのはやはり、紅白落選が理由だった、という事がこれで証明されました。 今時の芸能人、いや、歌手とした方が良いでしょうか、今時の歌手には珍しく、しょこたんは紅白歌合戦を相当大きなものと捉え、憧れとしていました。それは今までの様々なメディアでの発言から明らかです。 もちろんそのような想いの歌手がしょこたんだけとは言いません。他にも大勢いるでしょう。しかし、その想いを持ち、メディアに露出し、かつ、CDがヒットする、と言うのは限りある一握りの人でしょう。 昨年しょこたんは紅白初出場を遂げるわけですが、残念ながらAKB48とリア・ディゾンとのセット出場だっただけに、今年こそは一人で出場と意気込み、CDも多くリリースし、そのすべてでオリコンのランキングを賑わしました。 それもこれも紅白の為、と言っても過言ではないぐらい紅白を大きな目標にしていた事は間違いありません。 ま、僕もその事をそれなりに理解しているつもりなので何だか納得いかず、先日もブログに疑問を書いたんですが、やはりしょこたんはダメージを負っていたようです。 落選の本当の理由はわかりませんし、出たいから出られる、というもので無いことは承知の上ですが、今年のCDの売上、メディアの露出、NHKへの貢献度を考えても出場出来ない理由が見当たりません。 だからこそしいて理由を挙げたのが「アキバ系の排除」だったわけで。 知名度や売上など最低限の条件は前提としても、なぜこんなに紅白に出たいと言っている人が出られず、仕方なく出るような人達が選ばれるのか。 そういえば最近これに似たような話が野球でもありますね。WBCの辞退問題。 これについてはどこかで書きたいと思ってましたが、要するに出たくない奴は出なきゃ良いんです。出たいと思う人間で戦えば良いんです。そんな出たくない奴らが何人かいないぐらいで弱くなるような日本プロ野球の力ではありません。 ま、話を戻しますが、どのような形の選考方法をとっても、誰がか得をして誰かが納得しないという事にはなるわけですが、本当に見たい人が出る紅白になっているとはほとんどの人が思っていない事は間違いないでしょう。 数年前にファン投票みたいな事をしましたが、上位に選ばれた曲を歌う歌手の多くが、スケジュール、所属事務所の思惑、レコード会社の枠の関係から、出場しませんでした。 もう、いっその事紅白なんてやめちゃったら良いんじゃないかと思いますけどね。大晦日の風物詩ではありますが。 紅白対戦形式なんてやめて若手ゾーンと演歌ゾーンで分ければ?というのは結構前から言われていますが、今後紅白を存続させる為にはあながち無視できないかもしれません。 あ、某ちゃんねるの人、今こそ立ち上がって、しょこたんをがなぜ紅白から落選させたのか質問(というか抗議)してくれません? 俺は無理だから(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/29 05:47:03 AM
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