カテゴリ:カテゴリ未分類
今日のノルディック複合の小林、最後は力尽きて7位になってしまいましたが、あの積極的な攻めは見てる方は気持ち良いですね。
先にスパートかけて結果最後に抜かれての7位と、最後まで仕掛けることが出来ずに不完全燃焼の7位では全く意味合いが違いますよ。 本人の試合直後のインタビューも大変すがすがしい。同じ長野県の人間としてファンになりそうですよ。 ぜひ団体では力を会わせてメダルを期待したいです。 積極果敢という意味では先日の女子モーグルでの里谷も良かったんですよ。 メダルを取るために大技に挑んだ結果転倒、順位は後ろから二番となってしまいましたが、一か八かに賭けたあの姿勢を責めるものはいないでしょう。 世間の目の殆どが上村愛子に向いていた中で、長野で金、ソルトレークで銅を獲得したメダリストの意地、プライドを見たような気がしました。 「無理なものは無理」で片付けるのではなく、たとえ無謀な事でも挑戦してみるという精神を、自分も見習わなければいけないなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/02/16 06:12:04 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|