★母が急死して半年が過ぎた。
認知症の父は 相変わらずだ。ボケ全開と夜の徘徊は 私と雛子を悩ませる今日はね、いや いつもなんだけど、お風呂に入るからと 「追い炊き」機能スイッチを何度も押し押したことを忘れてまた押すから 結果的には消してしまうわけでいつまでたってもお風呂が沸かないのねー(≧∇≦)お風呂が沸いてからも 何度も追い炊き機能スイッチを押すし、自分が入ってからもまた押すしなんか来月のガス代も電気代も恐いわー!!!父が入ってからすぐに入ればいいのだけれど 私も雛子も自分たちの時間があるわけでそうそう父に付き合ってはいられない。 で、11時にお風呂に入ったら 父が また入ると追い炊き機能スイッチを押したわけ。 何回入れば気が済むの?! この前なんて4回入ったし!死んだ母が甘やかしたばっかりに、自分で洋服を選ぶことも着ることもできない。生前、母がしていた通りのことを 私が毎日、毎回やっているの。亡くなった母のベット(現在はベットマットのみ)の上に、着る順番に 下着から洋服、靴下まで並べて置いておくの。 前は 順番に着ることができたのだけど、ボケが進行してからはどれを着ていいのか 何をどう着ていいいのか わからなくなったみたいで『パジャマの上を脱いだらこの肌着を着るの。脱いで。着て。次はこれを穿くの。』 という具合サッサと着れるわけじゃないから すごく時間を要するから イライラするんだ!私は 老人介護は父だけで十分だわ。もう~誰のもやりたくないから みんなボケないでー!!!今日は 今季最後の母の洋服を リサイクルショップに持っていった。とっても高くていいものは キリスト教会の人に 再利用してもらうためにあげた。母の洋服を着た人に昨日は会えた。たまたま年配者だったので なんだか母に会えたように感じた。 懐かしい感じがした。(^-^)母が亡くなって半年が過ぎた。もう半年、まだ半年? 母が居ないことの悲しみはもうない。 いや、ないなんて ウソだ!(∋_∈)毎日、毎日、ボケ父に聞かれるたびに 言いたくないことを 言わなくてはならなくてそのたびに悲しみが倍増する 毎日、毎日、 『お母さんは?』『お母さんはどこへ行った?』『お母さんはいつ帰ってくる?』自分の心に少しでも余裕があるときは 聞き流したり、その場限りのウソもつけるのだけどあまりにも言われ続けると ブチ切れます!!!『お母さん、お母さん、お母さんって朝から晩まで そんなにお母さんに会いたかったら自分が会いに行けばいいでしょ! 連れてきてよ!!!私のところに連れてきて!!!!!』 ホントに会いたいよにほんブログ村