★消えたのはどっち!?
これも昨日のことです。昨日から今日、9月30日(金)2時台の話しです。 いまから話すことはいままでにもよくあることで 最初の頃は私の勘違いで済ませてきたけれど 昨日は同じことが3度もあったのでね、もう勘違いでも気のせいでもないんだ。 娘の雛子が消えた! いや、私が消えたのか!? 順を追って話そう。 昨日の朝。洗濯物を下ろし、アイロンを掛けないものばかりだったので そのまま手に持ち、私のベッドの上に置き、私のはそのまま片付け、 娘の雛子のは彼女の部屋に入って、彼女のベッドの上で畳んで片付けたんだ。 そのとき雛子は部屋にはいなかった。 部屋に入るときも確認したし、部屋から出るときも彼女の机の上を見て部屋を出た。 私の部屋に戻ってすぐに雛子の部屋から音がしたから あれ?と思って雛子の部屋に行くと、雛子は学習机の椅子に座ってPCをしていた。 私 『雛、あんた、いつ戻ってきた!?』 雛 『いつって、ずっとここにいたよ!』 私 『ずっと!? 私がここに入ってきたのわかってた?』 雛 『知ってたよ。真後ろにいるんだもん、気づかないわけないじゃん!』 どう思います? こんなことが日に3度もあったのですよ。 雛子と会話をしたのはこの朝の1回だけだけど、彼女がいる、いないは、2回。 消えたのはどっち? 雛子が消えたの? 私が消えたの? 両親が亡くなって6年、5年。 その前からも、可笑しなこと、不思議なこと、不気味なことは多々あったけれど これってどう理解したらいいのだろう? クリスチャンの実姉から昨日、電話が掛かってきたのでこの話しをしたんだ。 姉の言うことだから、そう言われるとは思ったけれど 『悪霊のしわざ』 だって。悪い霊が私に悪戯をしている、と。そうなのか? 私の場合は、霊のほかに宇宙存在なるものもいる。どちらにせよ、 まだまだ娘とは離れたくないな!! まだまだ死にたくないな!! まだ逝きたくないよ!!! 誰かが私の体の上に乗っていた、昨日のあの時間、 私は息が止まっていたと雛子は言った。無呼吸な時間、また始まったようだ。 にほんブログ村