行って来ました、先生の所へ。

聞きたい事をメモにして持っていったのですが…。

待たされること４０分。　イライラの絶頂。
(朝１の予約なのに…、仕事抜け出してるのに…。)

先生登場…

｢ハロ～、元気？　その後どう？　
そう言えば、彼のテスト結果まだ見てないわね…｣

絶句。　

｢結果は、ナースから電話で連絡受けているので、
あるはずですよ…｣

｢ん、ナースに聞いてくる…｣と出て行き、

待つこと１０分、(くらい待ったような気がしている)

｢あったわ、(と言いながらじっくり読んでる)
本当にあなたにも、彼にも問題ないわね。
後は、専門の病院を紹介するから、こっちへ行ってね。｣

へ？、なんのために私ここへきたの？　
もう１時間もここに居るのに…。

｢年齢的にも、問題がなくても専門の先生に診てもらった方が
いいわ、いつもそうしているの…｣

と言って、３つの病院を紹介してくれた。

って事で、結局テスト結果は問題がなく、
専門の先生に行く事が次のステップで、
検査結果は、次の先生が決まったら転送してくれる
と言う事だけ確認するのがやっとでした。

かなりむかついていたのですが、
そのまま帰ってきました。

やっぱり電話ですむ話でした、でも今回行って
病院を変える決心がついたので、良かったかな。

ひとつ、嬉しかったのは、待合室で待っていたとき
別のカップル、妊婦さんと旦那様が、赤ちゃんを連れてたの
(年子？、出来る所には出来るのね…)

その赤ちゃん、ハイハイして(すごい勢いで)、
私の足元に来て、ニコって笑ってくれたの。
すごくかわいかったぁ。　
やっぱり、金髪青い目の赤ちゃんてかわいいね。　(笑)

後、診察室で待っているとき、隣の部屋から、
たぶんあの妊婦さんの赤ちゃんの心音が聞こえたの。

ちょっと感動的でした。　ウルウルしちゃった。
幸せそうで、…すっごく羨ましかった。


午後からは、物凄い土砂降りの雨でした。

アメリカの病院事情、なんでも専門分野に分かれていて、
本当に面倒くさいです。　
もう少し、いまの先生のレベルで、調べてくれると
思っていたのに。

最後に、先生本人が、妊娠していたような気がする。
太ったって感じじゃないよね、あのお腹。
気になる、聞いておけばよかった…。
それだけが心残り…(？)

なんかどっと疲れちゃいました。　(笑)”