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maya's  room

maya's room

poem4 薔薇の歌(詩)





あなたの愛してくださった薔薇は

蕾の薔薇です。。。

あなたの前でだけ咲きたいと

私。。。願っていた。。。

でも。。。春の雨は冷たい。。

私はじっと耐えてます。。

春の風が。そっと。。私に教えてくれる。。

今はまだ。。その時ではないんだと。。。











あなたのためだけに

咲きたい。。。

あなたに抱きしめてもらいたくて。。

風に揺れ。。

雨に打たれても。。

私。。。あなたの前では

綺麗に笑える。。。








あなたの心に
入り込むことができたなら
どんなに幸せでしょう。。。
私は飛べない鳥。。。
ただ夢見るだけの鳥。。
心の温かさなど知らない鳥。。








私。。。

本当の事が知りたいの。。。

わたし。。。。

本当の温かみを。。知りたいの。。。

あなたの。。。嘘でなく。。。

あなたの。。。上手な台詞でなく。。。

綺麗な言葉は。。いらない。。。

あなたの本心が知りたい。。。







あなたとの出会いが。。。
ロマンチックなものでなくても良いの。。。
それが。。。戦いのようなものであっても良いの。。。
本心がが言えるのなら。。。
本当の思いをあなたにぶつけることができるのなら。。。
二人して自由になれるのなら。。。






暗い闇の中で
わたしは。。。
本当の私を見つける。。。
偽りのない心を。。。
昼間の明るすぎる光の中で
見落としたものを見つける。。








in the magic
we can see each other
even though I don't know how









今日一日
ゴールドの光に包まれたい。。。
私の願いがかなわないことが知っていても。。
私。。。落胆なんかしたくないから。。。
いつでもあなたに微笑を届けられるように
ゴールドの光を感じていたい。。。









あなたの言葉の
一つ一つを
忘れたくない。。。
あなたの目の優しさを
心の奥にしまっておきたい。。。
この出会いが大切だから。。
また会えるのかさえ
解らないから。。。








ありがとう。。。
ありがとう。。。
ありがとう。。。
私は心の中で叫び続ける。。。
きっとあなたには届かない私の気持ち。。。
それでも。。。わたし。。。
何度も。。。何度も。。。いい続けてる。。。
ありがとう。。。








さまよう心を
抱きしめたい。。
傲慢で
頼りなくて
ふわふわと。。。
漂うことしかできなくても。。。
それは確かに私のものだから。。。








私は夜見る夢を覚えていない。。。
そして。。
ときどき。。。
未来への夢が何であったのかを忘れてる。。。
朝起きて。。。いつもの日常がそこにあるだけ。。。
一歩でも。。。半歩でも。。。
前に進みたい。。。
これでよかったのだと。。。最後の瞬間に
思えるように。。。








私は何かを恐れている。。。
あなたは通り雨なのではないかと。。思ったりするのです。。
干からびた私の心を潤し。。そして。。去っていく。。。
私にはあなたがいつも必要なのに。。。あなたは。。。
愛の雨をふりまきつづける。。。。。
私は。。あなたが去った後も。。虹の夢を見続けるのかもしれない。。。






私は泣かない。。
もう。。顔がくしゃくしゃだけど。。。
これが運命だと。。。言い聞かせて
わたし。。。きっと歩いていける。。
あなたには私の姿は見えない。。。
私の視線も感じない。。。
あなたはいつも前向きに歩いていく人だから。






二人が出会えたその奇跡だけが
私を感動させる。。。
心のそこから求め合う強いうねりの中で
生きてることを感じていた。。。
それだけで十分だったと。。。
負け惜しみでなく今言える。










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