カテゴリ:星空のページェント(つぶやき)
昨日は、私の実祖母の27回忌でした。
叔父さん家族と共に、実家で和尚さんのお経を聞き、お墓参りをして 会食をして、帰ってきました。 母は、パーキンソン病のため、いろんな細かいことが出来ませんから 義姉さんの指示の元、私もお手伝いをして、久しぶりに話も出来ました。 私の従弟夫婦も、高校3年の男の子がいるため、 何がしたいかわからないと言っている、就職か進学か迷っていること と、話が始まり、そして「まやさんとこの、次男くんのときはどうしたの?」 と聞かれたため、旦那さんが話始めました。 「うちも、自分ではなにも出来ない。勉強もせず、うちの妹家族に頼っているため、俺は自分ひとりでやってみろと突き放し、今はバイトしながら一人で生活している。」 何?話が違うでしょ?突き放した?私達は見放されたんでしょうが?! 私は、固いと言われてもいいや~と思い 「次男の高校受験のときは、勉強嫌いということで、合格圏内の高校が、地元の普通科と高専だけやったの。今の時代高校だけは出てほしいから、次男にどうする?アナタは、手先が器用だし、社会や国語が嫌いだから高専が向いていると思うけど?と勧めたら、それもそうやと先生からも勧められた高専に行ったの。大学も”俺はやりたいことがあるから”と決めて受験したにもかかわらず、今になって”親の言うまま、高専に行った。大学も受けた”と言うみたいで、義妹から”高専進学や大学進学は、全部私のせい。自分の気持ちを無視した親の期待に応えられない。親と離れたいと言っている。兄貴もうるさいから嫌い。”と言われたから、それなら自分でやってみろと突き放したんよ。」 と話をしました。 従弟夫婦も「親なら、子供が生活していけるかどうか見据えて、進学勧めるよね?」と言ってくれたから、私も安心出来ましたが 次男の部屋に、次男の従姉が彼氏がいるにもかかわらず泊り込んでいたことや、長男が”そんなに次男のことを思うなら、こいつのためを思うなら手出しをするな!と従姉に言ってさ!”と、義妹に訴えたことは、さすがに旦那さんの前では言えませんでした。 祖母がくれたささやかな時間でしたが、私にとっては有意義でした。 義姉さん、お世話になりました(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.18 03:12:23
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