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白い倍音の魔法使い

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うさうさ@ Re:9月29日(水)(09/29) おはようございます(^.^) ワクチン、どち…

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December , 2021
October 1, 2020
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カテゴリ:旅行記
9月29~30日 つーちゃんの休日。
天気予報では、この日は秋晴れらしい、
今年は、コロナの影響で一度も家族旅行をしていない。
 10月になると、東京もGOTOが利用できるから混むかもと思い
いくなら今でしょ、ということで、山にしようと、
候補は、伊吹山、御在所、穂高、栂池、
山好きの父に相談して、29日から栂池自然園一泊旅行が決まった。
栂池自然園は一周すると、3~4時間コース
86歳の父は歩けるとこまで行くと言う。
 10ヶ月ぶりの家族旅行。
 
 場所は決めたけど、宿泊場所を決めてない。
急遽、宿をインターネットで探す。
 GOTOキャンペーンとじゃらんのキャンペーンを併用して
一人2万ぐらいの宿が半額ぐらいで泊まれることに!

 29日、午前5時に父を迎えに行き、出発。
前日の天気予報では、栂池自然園は曇り、山を眺めることは期待薄。
山の天気は変わりやすい、てっきり快晴と思ってたのに・・
山に行って、山が見えないなんて・とがっかりしてたら、
父が「霧の中の高原もいいぞ!俺は晴れ男だから大丈夫!行こう!」
と楽しそうに、きっぱり言ってくれたので、私も行く気になった。
よし、曇りでも楽しもう!!

 白馬村や小谷村は晴れてるが、山の上、栂池自然園の周辺は雲で覆われてる。
午前9時45分にふもとのパノラマウェイ乗り場に着いた。
自宅から5時間弱、予定より少し早い到着。
パノラマウェイ乗り場は空いている。

 さて、いよいよ出発と思ったら、
なんと!つたゆきさんが電子チケットが取れないと言う。
スマホで簡単に取れると思ったのに、エラーになってなかなかできない。
 早く行きたい気持ちがはやり、イライラしてくる。
つたゆきさんの隣で「なんで取れないのー」
「もっと早く手続きすればよかったのに」とブツブツ言う。
後から来る人が次から次へと、私たちを追い越してゴンドラに乗り込んでいく。
イライラして落ち着かず、何度もため息をつく
隣にいるお父さんを見ると、何事もないように平然としてる。
「チケット取れないんだって、イライラするわ」
お父さんの耳元で小声で訴える。
「ほら、見てみ、ススキ」とお父さんが、近くにあるススキを指さす。

 一人イライラする私に、お父さんは、
私の気をまぎらわせようとしてくれる。
 つたゆきさんも、私にぶつぶつ文句を言われても、動じることなく冷静だ。
私なら「そんなこと言うなら、もう行くのを止める!」とキレてるだろう。

 私一人だけが、パニックになって、興奮してイライラ落ち着かない。

 山の上、栂池自然園の辺りは雲に覆われている。
急いでも、自然園は雲の中、慌てる必要ない、と
山を眺めながら、私は未熟な自分の気持ちを落ち着かせる。
ホント、未熟な精神状態で情けないが、しかたない、それがわたし。

 お父さんは「慌てても、出来ないのだからしかたない」と悠然としていた。

 30分ぐらいして、やっとチケットが取れた!!
午前10時15分
ほっとして、ゴンドラに3人で乗り込み20分、ロープウェイに乗り換え5分で自然園に。

 自然園は、雨は降っていないものの、やはり曇り空、白馬三山は全く見えない。
先ずは、ヒュッテで軽く食事。
きのこと、野沢菜のお焼きを食べる。

 午前11時45分、出発。
白馬三山は見えないけれど、近くの山はほんのり紅葉していて、黄緑色がきれい。
人はそれほど多くなく、木道も歩きやすい。サクサク歩く。
途中から、木道から登山道に変わる、お父さんにどうすると聞くと
「展望湿原まで歩く!」と言う、おぉうーーーー
どうやら、自然園一周・3~4時間コースに挑戦するらしい。
 
 午後1時、急な登山道を経て「展望湿原」に着く。
出発してから1時間15分、コースタイムより早く着いた。
ここは、晴れていれば白馬三山が一番近くに見える場所。
今は雲に覆われて、山は全く見えない。
空いている木のベンチに座って、休憩。
 しばらく座ってると、雲が切れ始め、山が姿を現した。
おーーっつと周りからも歓声があがる。
お父さんも声をあげて喜んでいる。
 さすが、晴れ男、私たちが到着すると雲が切れて山が見えるとは!
みんな一斉に写真を撮り始める。
 
 しかし数分後、山はまた雲に覆われた。
私はプロティンバー、お父さんはバナナとチーズ、プロティンバーでエネルギー補給。
 もう一度、雲から山が現れるのを期待して、しばらく待つが、
霧が湧いて肌寒くなってきた。

 午後1時半に引き返すことにする。
下りは急な階段や登山道のような道を降りて行く。
結構きつく感じるが、お父さんは私より早くスイスイと下っていく。
さすが、若いころは百名山を登った山男。

 午後2時半に、スタート地点、ビジターセンターに戻った。
行けるところまで歩く予定が、自然園を2時間半ぐらいで一周した!
コースタイムよりはるかに速い、
 お父さんは登りは少しきつそうだったけど、下りは私より早く
お父さんの年齢を感じさせない体力にはまったく驚かされた。
 すごいーーーー!!!さすが、元・山男!

 ビジターセンター近くで休んでいると、雲が切れて再び山が少し見えてきた
この時間になると、歩いている人はほとんどいない、
周りには私たち3人だけ。
 白馬三山が眺められるベンチに座り、3人だけで贅沢な時間を過ごす。

 午後2時50分時、ロープウェイ乗り場に向かう。
20分に一本の運行なので、午後3時に間に合うよう小走りで行く。
お父さんも、小走りでついてくる。
 慌てる必要もないのに、なぜか急いでしまう私。
なんだろう、この性格、のんびりとは程遠い。
高齢の父を走らせて、後で罪悪感。
全くいつも自分のことしか考えてない、わたし。

 午後3時45分、駐車場に戻ってきた。
山を見上げると再び雲に覆われていた。

★写真は、展望湿原で一瞬見えた、白馬の山









Last updated  October 3, 2020 11:08:27 PM
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