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仕事

August 16, 2012
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カテゴリ:仕事
 今日見たNHKの番組がおもしろかった。

 統合失調症と摂食障害の人の働くがテーマ

 で、興味深かったのは

 統合失調症だった人が
「仕事には精神性を見出さないといけない
僕はそれが出来なくて病気になったから」
と言う、一方
摂食障害だった人が
「精神性なんてそんな甘いものじゃない
お金だって必要
あまり精神性、精神性って言うから、摂食障害になる」
と言った。

 作家の司会者の人が
二人の中を持つように
かつ、なるほどと思うことを言った。

「仕事をする意味って、一つじゃないと思うんですよね
いつの間にか、みんな同じものを目指すようになってしまったけど
いろいろあっていいと思うんですよね」

 私が仕事をしたのは
学生時代、就職するのに迷いはなかった。
学生が終われば働くのは当たり前だと思ってた
だから、仕事を探して就職した。
他の道なんて考えなかった。
だから、転職はしたものの、働き続けた。
働くことは生活の一部だった。

 仕事を辞めたのも、
これまた、たいした理由なんてなかった。
なんとなく深く考えず
働かなくてもいいなら、それでいいと思った。
専業主婦に憧れていた面もあった。

 働くことについて深刻に考えたことがない。

 ただ、働かないと・・と焦燥感を抱くことはある。

 それは、精神性を求めたくてとか
お金のために、というのが第一の理由ではなくて

 働いている自分の周囲の人たちを想うと
働いていない自分がダメな人間のような気がして
人間失格のような気がして
働かないと・・と焦ることはある。
 
 要するに、他の人と違う自分が怖いと感じてしまう。

 今の私が思うのは

司会者の人と同じで
働く理由なんて、人それぞれでいいと思う
「楽しいから」「お金が手に入るから」「家族のために」「社会と繋がるために」
なんだっていいじゃないか、
それがモチベーションになって、働く動機になれば、
なんだっていい

 それを「こういう形で働くのが一番だ」
と決めてしまうから
その枠から外れた人は、苦しくなる。

 働かない理由もそれと同じかも。

 私が今、働いていない理由は

 ずばり、私が働かなくても
今のところは、生活できているから

 時々、豊かな老後を送るためや
何か大きな買い物をするときのために
私が働いて、貯蓄をしておいた方がいいのではないか
と思うこともあるけれど、
今、問題ないと働かなくてはというモチベーションが低い。

 でも、この理由を堂々と言うは、
結構、抵抗ある、
やっぱり、誰とは言わない世間様の目が気になるから
批判されるんじゃないかと
びくびくしてしまうから。

 だからもし、人から
「どうして働いてないの?」
と言われると
困るかも

 幸い、身近な人は誰も聞いてこないけど


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Last updated  August 17, 2012 09:38:05 AM
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November 26, 2011
カテゴリ:仕事
 最近、とんと職探しに関心というか熱意がなくなった
思い立ったように、時々ハローワークとかはチェックしてるけど
ますますポーズっぽい・・

 理由になるかは分からないけど
今、家事とか日常生活に関すること以外に楽しいと夢中になっていることが3つほどある。

 どれも、収入としてはゼロか、微々たるものなので、
ある程度収入があるものを「仕事」と呼ぶならば、それは全部違うけど、
他人と関わる行為で、自分の言動に責任が生じることなので
日常生活とはちょっと別の場所にある、私の楽しくやっていること。
 この楽しさは、他人と関わることの楽しさでもある。
一つは、やっていて「ありがとうございます」とか「よかったです」と言われると
金額なんて関係なく、やる気がもりもり沸いてくる。
一つは、最初は「お役に立ちたくて」とか「何とかするんだ」という「上から目線的思い」が強かったけれど、今は、自分の向上、勉強のため、一緒に関わる方々は「先輩」であり「先生」であり「同志」という気持ち。
最後の一つは、まだやり始めたばかりで、ある意味試行錯誤している部分があるけれど
これは私に向いている気がして、イメージや妄想が膨らんでいる。
 
 雇われ人生しか経験のなかった私には、
どれも、基本的には自分に全てが任されていて、自分の中で練り上げていくものなので
それが新鮮で楽しい。

 だからかなぁ、履歴書を書いて職安に行ってというイメージが
自分の中では遠いものになりつつある。

 
 


 






Last updated  November 26, 2011 04:43:30 PM
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March 5, 2011
カテゴリ:仕事
 今日は休み!
昨日は「明日はパラダイス!!」と言って寝た。

 なぜか、
好きなだけ寝れる日だから
仕事もなくて、用もない「遅くまで寝れるのがうれしい」というより
「時間を気にせず好きなだけ寝れる」と言うのが何より魅力

 5時半、7時、と目が覚めたけど、起きたのは9時頃。
「あ~極楽~」
こう思えるのも、今仕事をしているからこそ。
 仕事をしてるおかげで気づかされるパラダイス。

 以前は、仕事さえなければ「毎日パラダイス!」と思っていたけど
そんなことはなかった・・。
 慣れてしまえば、それはパラダイスではなく日常に変わってしまう・・

 さて、昨日は「6年生を送る会」でした。
朝は雪が舞う寒さの中、全校生徒が体育館に集まる。
大型ストーブが2台フル回転してるけど、近くにいないと効果なし。
 先生方もモコモコダウンジャケットを着込んで見える
寒い・・・寒い

 各学年が6年生に捧げる催し物をする。
自分の小学生時代を思い出す
 自然とその頃の母との思い出が蘇る。
 仕事に夢中であまり気にしなかったけど、もうすぐ4月、卒業、「お別れ」のシーズン。

 と、途中からJちゃんの様子がおかしい
寒くて鼻水でもすすっているのか、体調が悪くなったのかと思い
「どうかした?」
と聞くと、首をふる。
そのうち、「う、う」と声を上げて泣き出した。
 
 「どうして泣いてるの?」
 「分からない」

 バカな質問だな~と自分で思った。

 どうして泣いているのか分からない

 なんて素敵な感性なんだろう

 そうだよね、涙って予想不可能だ、
頭で考えて「ここで泣くぞ!」って泣くものではない。

 気づくと泣いてる

 涙は「想いそのものだ」
想いがあふれ出て涙になる。

 一時期はおさまっても、またしばらくすると
「うっ、うっ、」と泣き始める

「仲良しだったお兄さん、お姉さんがいたんだね」と言うと
うなづいていた。

 ずっと、会が終わるまで泣き通しのJちゃんだった。

 でも、まだ驚いたことがあった。

 Jちゃんの近くの、Nちゃん、Fちゃん、Mちゃん、Kちゃんまで泣き出したのだ
しくしくと、目を赤くして

 伝わる気持ち
こういうのを見ると、人間の原始的な何かを感じさせられる。

 本来元々私達に備わっている「何か」
 
 確かに私も前に並んでいる6年生を見てると「じ~ん」ときた。
でも泣かなかった、涙は出なかった。

 でもJちゃんは、何かを感じてずっと泣いていた。
それに同調して、周りの子達も泣き出した。

 このクラスの子供達だけが泣いていた。
他のクラスの子供達は泣いてなかった。
 不思議な光景だった。

 会が終わった後、教室に戻るとき、泣いてる子達を見て
他のクラスの先生が
「あの子達どうしたの?」
と驚いた様子で聞いていた。

 気持ちは伝わる
怒ってる人のそばにいると
自分も気分が悪くなる。
怒りは倍増される。

 楽しそうな人のそばにいると
自分も楽しい気持ちになれる。

 人にはそういう
お互いの気持ちを共鳴し合える

 そういう素晴らしい能力をもっている

 その能力は人を傷つけもするし

 人を癒し、助けもする。


  


 






Last updated  March 6, 2011 10:57:24 AM
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March 3, 2011
カテゴリ:仕事
 休み時間、児童のカードにはんこ押し。
Fちゃんが近づいてきて、スタンプを持っていった。
「Fちゃん、それ必要だから返して」
横目でちらっとこちらを見るけど知らん顔。

 Fちゃんは多分、構って欲しいからだと思うけど、友達の持ち物もこうして取っていく癖がある。

 「返しなさい」と言っても、わざと反抗的な態度を取る
取ろうとしても、返さない。

 強硬手段で奪い取った
「人の物を持っていくのは絶対にだめなことだよ!」と大声で言う。
不服そうな顔をするFちゃん。

 知らん顔で、はんこ押しを続けた。
すねるなら、勝手にすねてろ、と思いながらFちゃんのことは無視をする。

 でも、やっぱり構って欲しいのだろう、また近づいてきた。
「Fちゃん、どうして先生が怒ったか分かったかな?」
声をかけた。

「どうして、持って行ったらいけないの?
そのはんこもI先生のはんこでしょ、
A先生(私のこと)だって人のもの持っていってるじゃん」
「私はね、I先生にお願いされてこの仕事をしてるの、
I先生が使ってもいいよと言ったから使ってるんだよ。
今日も、図工の時間Fちゃんがうまく出来ないって言うから、先生手伝ったよね
そのとき、勝手にFちゃんのもの触ったけどあれもだめだった?
だったら、もうFちゃんのものには何にも触れないからね」
「そんなこと言ってない、
どうして持って言ったらだめなのって聞いてるの!」
「あのね、その人が使っていいよ、触っていいよって言ったら
人のものも使っていいし、持っていってもいいけど
嫌だって言ったり、黙って持っていくのは泥棒と同じなんだよ。
Fちゃんは学校でそうしても許してもらえるかもしれないけれど
大人になってそんなことをしたらそれは泥棒なんだよ
そんなことをしたら警察に捕まってしまうんだよ」
何も言わないFちゃん。

 「ね、先生の言うこと間違ってるだろうか?
どう思う?
間違っていると思うなら教えてくれる?」
「何でそんなこと教えんといかんの」
「だってさ、もし先生の言うことが違っているなら
先生それ直すからさ、だから間違ってるって思ったら教えて」
Fちゃんは何も言わなかった。

 でも、はんこを押し終えたカードをI先生の机に黙って持って行ってくれた。
分かってくれたのかな・・

 休み時間が終り他のクラスに行く。
Fちゃんに
「先生、もう行くから、また明日ね」
と声をかけた
「嫌だ!!」
というFちゃん
まだ怒っていたのか、と思い
「分かった、じゃいいよ」
と言うと
「行っちゃ嫌だ!」
と腕をつかんできた。

 ・・・・そっちの「嫌だ」か

 愛しい・・って思う
だからこの仕事が好きだ

 Fちゃんの肩を抱いて
「そうだよね~先生もずっとここにいたいけどさ、
そういう順番になっているんだよ
 先生とFちゃんはとっても仲良しだもんね、
先生Fちゃんのこと大好きだからね」

 あなたが大好き。

 今日も、T君と、R君にもそう伝えた。

 明日もたくさんの
「あなたが大好き」
を伝えたい。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
私の「お気に入り商品」を紹介している
もう一つのブログ
「いいもんみっけ!」
毎日更新してないし一週間以上書いてないし、
始めたばかりで3件しか書いてないし
ブログのアクセス数はどんどん減って、
現在は一日10名に満たなかったりする・・・・・
う・う・・う・・・

でも、また「いいもんみっけ」たら書いていきます。

ちなみに書いた3件は
「のど用、プロポリススプレー」
「コメ」
「スリランカカレー」








Last updated  March 4, 2011 07:08:24 AM
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March 2, 2011
カテゴリ:仕事
 今日もいろいろ考えさせられた。
朝、起きると母のことを一番思い出す
その度に今日は母のことをブログに書こうとも思うのだけど
職場に行けば、それはそれで濃厚な一日が始まるので
結局仕事のブログばかり書いている。

 算数の授業中
先生の問いかけにみんなが一斉に手を挙げる。
T君が大きな声で
「どうせ、手を挙げても当ててくれへん」と言う。
先生が問いかけをする度に、みんなは手を挙げるけど
その度に
「どうせ俺は当ててくれへん、つまらん」
と繰り返す。

「ね、T君33人全員当てられないでしょ、
いつもT君ばかり当てられるとは限らないでしょ
どうして当ててくれないと思うの」
何も答えないT君
「ね、当ててくれないのは先生に嫌われているからって思ってる?」
コックリとうなずくT君。

・・・やっぱりそうなんだ
みんなそうだ

 大人も子供も関係ない

みんな「好かれたい、誉められた、愛されたい」
そう望んでる
どんなに反抗的なことを言ったりしても、
結局はみんな同じ
「誉められたい、愛されたい」

「T君、I先生(担任の先生)はT君のこと嫌いじゃないよ
そんなわけないじゃん、好きに決まってるじゃない。
私だってT君のこと好きだよ」
あぁ、Mちゃんに言ったのと同じ言葉だ。
「私はあなたが大好きだからね」
この言葉を言ってから、Mちゃんはちょっとづつ変っていった。
すごく私に心を開いてくれるようになった。
その時のことを思い出し、T君に何度も
「T君のこと好きだからね」
と繰り返した

 うつむくT君の目が潤んできたように感じた
隣の席のMちゃんが
「何泣いとるの」と言う
目を腕でぬぐうT君

 「先生はT君のこと好きだからね、
そのこと分かってくれた?」
T君もMちゃんと同じようにうなづいてくれた。
伝わったかな・・・

 注意はする
でもあなたを好きだと伝えることを忘れない
「私はT君のこと大好き
でも~~~しなくてはいけないよ、どう思う?」
本当はこう伝えなくてはいけないんだ
 いつも出てくる言葉は「~しなさい」
本当に伝えたい大切な言葉がいつも抜け落ちてる
いくら心で思っても、言葉で伝えなくては伝わらない
 そんなの当たり前なのに・・

 集団に全員同じ行動をさせようとすると
そこから必ず外れてしまう生徒がいる。

 それは、その子の能力が低いからでは決してない
それはその子の個性にすぎない

 でも学校という組織は集団行動を要求する。
そこから外れた子は異人になってしまう。
みんなと同じ行動をすることを要求される。

 私は担任ではない
期間限定の支援員だ。
 そのお気軽な立場の私、
担任の先生のご苦労にはいつも本当に頭が下がる
私には担任は出来ないと謙遜ではなく思う。

 雇用期間が終わるまであと三週間。

 その私がここで出来ることは
ここですべきことは

「私はあなたが好きだよ」
この言葉を伝えることかもしれない。

 
 


 


 






Last updated  March 2, 2011 07:02:49 PM
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February 22, 2011
カテゴリ:仕事
 Mちゃんが変った(気がする)
朝教室に行くと私を見つけてMちゃんが抱きついてくる
「先生~待ってたよ」

 多分、あのことがきっかけかも・・

あのこと
 Mちゃんがうつむいて身体を固くしてる。
「どうしたの?」と聞くと
「K君も、T君も、Fちゃんも、Sちゃんも私のこといつもバカにする
もう嫌だ、学校に来たくない、勉強もしたくない」

 私はMちゃんの前に屈みこむ
そしてMちゃんの顔をじっと見つめてこう言った。
「Mちゃん、先生はね、Mちゃんがとっても優しい子だって知ってるよ
他の子がMちゃんのことどう言おうと
先生はMちゃんが優しくていい子だって知ってるよ
先生はMちゃんのこと大好きだよ
だから他の子のいうことなんて気にしなくていいんだよ
他の子がなんと言おうと、先生はMちゃんが大好きだからね
これだけは覚えておいてね」
Mちゃんはコックリとうなずいてくれた。

 うまく伝わったかな、どうだろうと思ったけれど

 それ以来じゃないかな・・

それまでもMちゃんとは仲良しだったけど
 今まで以上に、「先生~」と甘えてくる、心を開いてくれる
 抱きついてくる、
 そんなMちゃんを私はギュッと抱きしめて、頭をぐるぐるなでる
背中をすりすりさする。
 
 「Mちゃんのこと大好きだよ、優しい子だって知ってるよ」
これは他の人も同じはず。
 でもそういうことを、言葉で、
偽りなく心から相手に伝えたいと思って言う言葉は
相手の心の奥深くに届く

 それをMちゃんから教えてもらった。

 よかった、ちゃんと伝えることが出来て
 言葉の力

 今度はT君、
T君は手ごわい
 他の先生が注意しても、
もちろん私が注意しても、
平気で騒ぐ、じっとしてない、
 何度も何度も先生に注意される

 なんと言うか、叱られ慣れてる

 そのことを夫に話したとき
「じゃ、T君のいい所ってどこ?」
と聞かれて絶句した
 いい所・・考えてなかった
あまりに周りを巻き込むから、そんなくらいなら学校に来るな
とつい、心の中で思った時もある。
「う・・んと、エネルギーが有り余っているところかな」
「じゃ、それを伸ばしてあげれるといいね」

 今日もエネルギーフル回転のT君、
案の定、担任の先生にまた何回も注意されている

 で、思った
押してだめなら、引いてみな

 そうだ
注意されても、注意されても、
だめなら

 それはT君に対しては適切な方法じゃないんだ

 そうだ!
この方法は間違ってるんだ
だからT君には伝わらないんだ

 と思った

 で、体育の時間
体操座りが出来なくて寝転んだり、他の子にもたれかかっているT君に近づき
T君をちゃんと座らせ、背中をたたきながらこう言った
「T君!
君はほんとうに、

 いい子だね

「えっ」という表情をするT君、

となりにいたR君が
「え、いい子なの?????」
「そうT君は、いい子だね」

(これはだめ、あれはだめ、で伝わらないなら
もう別の手段を使うのみ)
 
 でも、驚いたことに
なんとなく素直にきちんと体操座りをしてくれた。
なんとなく伝わった気がした・・

 あれ、この方法って結構、T君に伝わるかも

 いつも注意されてるT君

 注意しても、だめなら
その逆だ

 言葉の力
 大切に使おう


 






Last updated  February 22, 2011 08:04:41 PM
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February 11, 2011
カテゴリ:仕事
 三連休
そして今日は休みでも家事以外何も用がない日!
 こんな日って久しぶり、なんと11時近くまで寝てた!!!
びっくり!!!!!!!

 私はこのブログでは仕事は楽しいって書いてるけど
それは、子供からもらうものがすごく多いからだ。
 子供って本当に純粋だから、その純粋さを私はいつもいただいている。
私まで心が純粋になれる、素の私で向き合える、
 だからこんなに楽しんだと思ってる。

 そして子供はいい意味で、たくましい。
現状に対する切り替えが早い。
全ての子供に当てはまらないだろうけど、私が現在接している小学1年2年生の子供達を見ているとそう思う。

 夫は、子供は大人のように深くアレコレ考えないから、すぐ現状に適応するのではと言う。
なるほど、と思う。
 嫌なことがあると、アレコレ考えて深く、深く悩み、結局疲れ果ててしまう私にはとってもよく分かる。

 現実を受け入れられなくて、何とか変えようとすることから「悩み」は生まれる。

 頭では分かっているのに、何とかしようといつも試み、徒労する私・・
どうしたらやめられるのか、今も悶々悩む
(これがイカンのだな・・ははは・・)

 今日はMちゃんはあまり話してくれなかった。
勉強も「したくない~、つまらない~」と連発する。
 でもゲーム形式の算数を私と一緒にやってる時は楽しそうだった

 勉強って工夫だと思う
子供が楽しく勉強出来る手法。
 でも、時間がないんだよね、人手も
一人、一人の子供達の個性に合わせて勉強を進めれば
きっと子供も楽しく学べる
そう思ってる。

 Mちゃんに「先生~明日も学校に来て」と言われて
「明日は休みじゃん」と言うと
「校門の前で待ってるから来て」と言われてドッキリした。

 こういうとき、私は真に受けて一日ぐらいならMちゃんと一緒に過ごしていいかな
と本当に思ってしまう。
 適当にごまかしてしまったけれど

 2年生、いつも勉強をしないK君。
今は折り紙が一番楽しいと、授業中もずっと折り紙を折っている。
 こういうときは、何を言っても、無理に取り上げようとしても
先ず、絶対、勉強なんてしない、こちらの言うことは聞かない。
無理にさせようとすればするほどK君との距離は遠くなる。
「勉強したくなったらしてね」とその場を離れた。

 今日は、テスト勉強の日。
子供達のプリントの採点をした。
気づくとK君が隣にいる。
「お~出来たか?」と見ると少ししかやってない。
「全部やってから持ってきなさい」と言うと
「ここでやる」と隣に教科書を持ってくる。
よし、よし、やる気になったか、と心の中でうれしくなる。
ここでもどこでも、勉強をしようと思ってくれたことがうれしい。
 他の子供達が問題を終えてどんどん採点に持ってくる。
やる気になったK君と向き合う時間はない。
 私が採点している途中も、私に身体を擦り付けてくるK君。
構って欲しいのだろう。
「分かる、君の気持ちは分かる、でも採点しないといけないんだよ」と心の中で思いつつ
K君と向き合うことなく採点を続ける私。

 プリントは4枚ぐらいあるから、生徒の数(30数名)×4
間違う度に、直して持ってくるからまたその分の再採点、簡単な指導。
 
 あっという間の授業だった、
というか採点して終わった。
 肩と首が痛い・・
K君が「終わってしまった・・出来なかった」とぽつりとつぶやく。
「K君さ、頭いいんだから自分の力でちゃんと出来るでしょ、一人でやってみようよ」
実際、授業を受けない子供は勉強が出来ないとは限らない
 頭がよくてびっくりさせられることも多い。
記憶力なんて私以上で驚く。
 だから、授業のあり方に問題があるんだと思う。
要するに簡単に言うと、「面白くない」

 K君のこういう才能伸ばしてあげれるといいんだけど
じゃないと、こういう少数の子供達は、「変な子」「出来ない子」の烙印を周りから押されてしまう。

 私は授業を受けない子供は特別な才能を持った子供達だと思ってる。
実際、自分が接してきた子供達を見てそう思うのだ。
 出来ないのではない、能力が他の子より劣っているのではない。

 本当は特別な才能を持った子供たちなのだ

 授業を終えて、肩をグルグル回しながら職員室に向かった。



 

   






Last updated  February 12, 2011 11:23:34 AM
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February 9, 2011
カテゴリ:仕事
 一日一日が過ぎるのが早い、
今の仕事は本当に楽しい
 日々同じ一日はない、
その日、その日が新鮮で、朝いつも仕事に行くのにワクワクする。
今まで仕事が楽しいと思ったことってあるだろうか
と振り返る・・
 一番長くやってきたのは事務仕事
でも、こんな楽しいと思ったことはない、義務みたいな感じだった。
 
 あと、イベント関係のアルバイトも楽しかったな
電話受付とか、来客者の接待とか

 ・・あれ?
ということは、私って実は対人関係の仕事の方が好きなのかな???
 自分に合う仕事、出来る仕事は事務だってずっと思ってたけど。

 ふ~ん、
短期だから楽しい、気楽というのもあると思う。
 3月末までだから、残り出勤日数は30日ぐらいか?

 昨日一緒に別室で過ごしたMちゃん
今日はちゃんと登校してた。

 でも「またあの部屋で先生と一緒にいたい」と言う。

 生活指導の先生に
「昨日の場合は特別ですが、これが習慣にならないよう
今日は厳しく対応し、教室で授業させて下さい」
と言われているし
私もそれはなるほどと思ってる。

 「教室にはいたくない、またあそこに行きたい」
と言い続け、机に顔をうつぶせる。

「どうしてあの部屋がいいの」
「ちょっとだけだから」
ちょっとだけならいいかな、とチラッと思う。

 大事なのは子供の願いを叶えてあげようとする態度だと思う。
昨日も別室にいたとき、Mちゃんが「喉渇いた」と言った。
 う~ん、どうしよう、と思いつつ
職員室に行く、校長先生しかいなかったので先生に
「お茶っていうのはどうなんですかね~」と伺うと
「そこまで甘やかさないで下さい」と苦笑いされた。
 やっぱり、そうか~
また部屋に戻りMちゃんに「やっぱ、お茶はだめだって」
と言うと素直に納得してくれた。
 最初から「だめ」と言わない、なるべく子供の思いに沿ってあげる
これって、とっても大切な気がする。

 心の中で「ちょっとだけなら連れてっていいかな」と思いつつ
「どうしてあの部屋がいいの?」
と聞くと
「あの部屋で昨日みたいに黒板に書きながら勉強したい」
と小さな声で答えた。
「Mちゃんはあの部屋の黒板が好きなの?
それとも先生と一緒に勉強するのがいいの?」
 黙って何も答えないMちゃん
「先生はMちゃんと一緒に勉強するのが楽しいよ
だからあの部屋じゃなくても先生はいいよ
ここでも一緒に勉強は出来るから
Mちゃんはあの部屋に一人でいたいの?」
「もういい!」
とMちゃんは顔を背けた。

 休み時間、雑務を終えて校庭でMちゃんを探す。
友達とおままごとをして遊んでた。
 チャイムが鳴ると、二人で手を繋ぎながら校舎に向かう。

 Mちゃんが行きたいと言っていた「あの部屋」の前を通る。
心の中で「ここにいたい」と動かなくなるかなと思いつつ
 「Mちゃん、この部屋は誰もいないね
先生はMちゃんとこうして手を繋いでいる方がいいよ
Mちゃんはあの部屋の黒板と手を繋いで歩きたい?」
Mちゃんは何も答えなかったけど「あの部屋」は素通りした。

 そうだよね、
大切なのは、また欲しかったのは「あの部屋」にはないよね

 そう思いながらMちゃんの手をぎゅっと握り締めた。

 


 

 

 

 

 






Last updated  February 9, 2011 05:58:22 PM
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February 8, 2011
カテゴリ:仕事
 毎日書いていると思えば、あまり書かなくなったり、ムラがある私のブログ・・

 先週は節分
私は、節分はお正月よりも年の変わり目、節目だと思ってる。
だから、節分に御守りやお札は交換。
 でも来年からはお札はもう必要ないかも
縁がある神社の御守りだけはいただくことにしよう。
 身体のメンテナンスでカイロPのKさんのところにも夫と行った。

 あと、物を入れっぱなしだった倉庫(というよりは棚?)?の整理もした。
この冬初めて雪解け用のスコップを買ったので、その置き場所がなくて・・
狭い倉庫の中は、空の段ポールや使わない照明器具、ビデオテープなどが詰め込まれてる。
ビデオテープはもうデッキがないのにどうしてあるんだろう、と思うけど
夫が「まだ捨てないで」と言う。 
 いつかは使うかもと、保管してあるものばかり。
それを「えい、やっ!」と捨てるのに必要なのは気合だけ。
 
 物を捨てる本が売れてるらしいけど
整理して物を捨てると本当に心がサッパリする。
 部屋や家が汚いっていうのは、掃除してないのが原因だけじゃない
物がごちゃごちゃ多いからというのもある。
 実家もこの一年ぐらいですごくサッパリ綺麗になった気がする。
理由は掃除よりも、整理して必要ないものはどんどん処分しているから。
 それだけで、綺麗でサッパリした空間になる。

 今日から生理、いつも生理痛で悩まされる私。
今回は初めて腰と下腹部に専用カイロを使用した。
そのせいだろうか・・
いつもより、生理痛が楽な気がする。
 未経験の方は是非お勧めします。
やっぱり身体を温めるのってすごく大事。

 最後は学校の話し・・
実は今日はMちゃんと教室ではなく、別室で二人で過ごした。
 
 今、ちょっと家庭の事情が複雑なMちゃん。
普段からMちゃんとは仲良しなので、別室で二人で過ごす時間は楽しかった。
Mちゃんにも笑顔が見られる。

 一緒に給食まで食べて、別の先生と交代した。

 Mちゃんが「○○先生(私)と一緒がいい」と言ってくれれば、ずっと一緒でもよかったけど・・、代わりますと言われて、そのまま代わった。
ただ「先生、今日、一緒に帰って」とは言われた。
 出来なかったけど・・・・

 帰り道、車の中で
一緒に帰ってあげればよかったかな、と思う。
私と一緒に過ごしているMちゃんはいつもと同じMちゃんだった
 でも、家の事情を考えると、彼女の心の奥は分からない
私には外見上のMちゃんしか分からない。

 一緒に帰って、一緒に買い物とか行って、カレーとか作ってあげて、一緒に食事をして・・
こういうのって、職務外だったらいいんだろうか
 それともやっぱり、私の立場上はそういうことは問題になるんだろうか
もちろん、毎日は私も出来ないと思う。

 でも例え一日だけでも、そういう時間をMちゃんと持つことは
とっても、とっても大事なような気がする。

 「たった一日」じゃない
 「かけがえのない一日」
 
 その一日があるのと
ないのとでは、雲泥の差があるくらい違う気がする。

 家に帰ってからもそんなことをずーと考えていた。

 でも、でも、でも、って言葉も浮かぶ。

「もしそういうことをして~~したら、どう、誰が責任取るのですか」

 この「責任」って言葉で、
どれだけ多くのことが躊躇され、言い訳として使われてきただろう
「~~」って何だろう、何を恐れているんだろう

 やっぱり、私ってこういうことにはどうも感情的になってしまう。

 別れ際、Mちゃんに
「明日も学校来てね、先生楽しみに待っているからね」
と声をかけた。

 年齢よりも大人びた心や、自分の感情をあまり表現しない子には
「何かある」

「急いで大人にならなくてはいけない環境が
感情を表現してはいけない環境が
必ずある」
 
と私は思ってる。

 Mちゃんと初めて言葉を交わした日のことは今でもはっきりと覚えてる。
一瞬どこを見つめているのか分からない、暗い目をする時がある。
私を心底拒否してた。
 泣いてるMちゃんを見たときは、ちょっとほっとした。

 今は午後5時過ぎ
Mちゃんどうしているんだろう



 

 


 

 



 






Last updated  February 8, 2011 05:41:34 PM
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February 1, 2011
カテゴリ:仕事
 何とか、復活
雪も止んで車で出勤。

 今日は、また先生がお休みのクラスに入る。

 何かうるさい
なめられているのか?という思いもあるし
 ここは大声を出さないと聞こえないだろうという気持ちもあって
「静かにしろ!席につけ!」と叫んだ

 私は大声になると、男言葉になってしまう時がある。

 声はデカイ方なんだけど、細くて高音だから迫力がない。
あぁ、また喉が・・・・
 ひーひーと鶏がらのような私

 まぁ、一旦は静かになるけど

 家に帰ってから反省

 何か違うんだよな・・
そうそう「怒る」と「叱る」は違う
「怒る」は感情的に言う言葉
「叱る」は冷静に諭す言葉

 今日の場合は「怒る」だよな

 子供ってすごいって思うことの一つに
大人の心を見透かしているところ。

 私はずーと以前、乗馬を少し習ってたことがある
初めて一人で騎乗したとき、振り落とされた
私より年下の高校生が鮮やかに乗りこなしているというのに・・
 馬は乗っている人を見抜くと言う
自分より上の人の言うことは素直に従い
自分より下のものの言うことは聞かない
 確か、犬もそうだと聞いた、順位を決める
 その時の私は、乗ってる馬にとっては下だったんだな。
だから振り落とした。
 それは分かる、怖くて怖くてびくびくしながら乗っていた。
馬にその心、見透かされたんだな。

 人間の場合は、年齢が上とか下ではなく
「その人が尊敬に値する人かどうか」がその目安になるんじゃないだろうか

 だから、尊敬できない大人の言うことは聞かない
感情的に「怒る」大人の言うことは聞かない。

 自分は子供から尊敬に値する人間だろうか

 「叱る」ことは大切だ。
 でも、「叱る」には覚悟がいる。

 今日はみっともなかったな~

と反省

 






Last updated  February 1, 2011 04:42:55 PM
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