12月26日(土)
ガストのローストチキン、980円で美味しい。3羽テイクアウトして、昼夕食で2羽とちょっと2人で食べた。残りは明日。まだ在庫あったら、また注文しようかな。 風呂釜の洗浄をした、入浴剤を使用してる人はやったほうが良い、という記事を読んだから。買って15年、今まで全く洗浄なんてしたことない。やる必要性も感じたことがなかった、初めての洗浄なので、メーカー(リンナイ)のを購入。ちょうど、年末お掃除キャンペーンをやっていて、通常1,200円ほどが3割引き3,000円分購入すると、1,000円の割引とある。それならと、浴槽スポンジ、ふきん、掃除ブラシ、など3,000円ちょっとになるように買う、3,000円購入すると1,000円引きというのは、魅力的。こういうお得感があると、つい、その値段まで頑張って買おうとしてしまう。 放置時間も含めて、2時間ぐらいで洗浄終了。ふぅ~、中から黒い汚れが出るということもなく、終わる。汚れが落ちたのか、どうかは目ではわからないが、やった、という自己満足で良しとする。 シャワーホースのシャワーヘッドの根元付近に亀裂。数年前から発生し、割れ目は徐々に進行中、もうすぐ、割れそう・・・水漏れしてないから、そのまま使用してるけどそろそろ交換した方がいいだろうかと、思いつつ、やる気なし。シャワーを使う時はいつも気を付けて、なるべく動かさないようにそーっと使う。このまま数年持てばいいが・・ 夕方、映画を見る、遭難救助の映画。「緊急時には、民主主義はだめだ。みんなの意見を聞いていたり、多数決をとっていたら、その間にみんな死んでしまうぞリーダーが即断即決しないと」 なるほど、名言、現在の日本にあてはめる。 国の総理大臣。みんなの意見を丁寧に聞いている間に、人はどんどん死んでいき、感染者は爆発的に増えていき医療は崩壊し、コロナ以外の病気の人も救えなくなり、海外からは、感染力が強いウィルスが侵入し、経済と人を守と言いつつ、経済も、人の命も救えなくなっていく。 生まれてから53年、戦後の平和な日本に生まれて、いまほど、このままでいいのか、と思ったことはない。 そして、いまほど、国のリーダーに失望したこともない。 自分はなるべくコロナに感染しないように生活をして、他の病気にならないように気をつけて、このまま崩壊(経済・医療)するかもしれない世の中を心の中で覚悟する。 人は、どんな危機にも適応しようとするそれは、生存本能だと思うけど、ある意味、危機感が鈍感になるということだ。 いきなりお湯に入れられるとびっくりして飛び出すが(今年の春、日本に未知のウィルスが入ってきたころ) それに慣れてしまうと、熱湯になっても気づかない(それが今、今の方が春より感染者数も、死者も格段に多い) 経済の死を避けようと、ウィルスに目を瞑っていれば経済の死は避けれるのだろうか、 そうは、思えないけど、わたしには経済のことはわからない、ただ、このままだと医療は崩壊する。健康な人だけが生き延びる、弱肉強食、自然淘汰、諦めの気持ちで、日々報道されるコロナ情報をじっと見つめる。