”演劇”的空間

2006/05/02(火)13:33

国際平和映画祭JAPAN2006in別府

映画(15)

GWに別府で「国際平和映画祭JAPAN2006in別府」があるらしい。 当初はそれほど関心があったわけではなく、実は行く気はなかったのだが・・・ 何となく見たら、5月7日に予定されている特別協賛イベント『シネマな凡人』という題名に惹かれた。 「映画好きなあなたと、舞台好きなあなたと、どちらでもないあなたへ」 というキャッチコピーも何となくいい。 この日は、幸いにして、Jリーグの試合もないようだ。(九石ドームでの京都戦は前日。) ということで・・・行ってみようかなあという気になっているが・・・さて、どうなることやら・・・ ストーリーを見ると・・・ 「ある中年男が、数年ぶりに挑む映画シナリオの舞台として選んだ場所は、幼少の頃から通い親しんだ街の小さな名画座であった。何か映画になるような“ドラマ”を求めて劇場ロビーでその目を肥やすが、映るのは映画好きな普通の客と、そうでもない普通の客のありきたりな人間模様ばかり。なにも起きない現実に嫌気をさすが、映画館に集う人々の「心情」と「理由」が暴かれたとき、スクリーンにはおさまりきらない数々の悲喜劇が炸裂する!今、東京で話題の劇団・弾丸MAMAERがゴールデンウィーク、別府に上陸! 」

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