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カテゴリ:演劇
相変わらず暑い夏が続いている。
9月になると、この暑さは、どうなるのでしょうか。 9月から10月にかけての観劇計画は・・・ ひさしぶりに、『キャラメルボックス』を見に行こうと思っている。 最近、西鉄ホール付いているようなのだが、この公演も西鉄ホールで9月13日(木)~16日(日)にある。15日(土)14時からの部に行く予定。 「猫と針」恩田陸作で横内謙介演出とは、なんとも豪華。岡田達也や坂口理恵も出演するので大いに期待したい。 9月11日(火)~16日(日)にぽんプラザホールで土田英生作の「遠州の葬儀屋」を有門正太郎出演である。 笑えない葬儀屋の笑えない喜劇。MONOの芝居を福岡の役者さんがどう表現するのだろうか。 9月22日(土)~9月24日(月:祝)には地元大分の『劇団吉祥じゅん&女騎士』の「怪」がある。 場所は、別府のコミュニティセンター。 同劇団は、10月6日(土)~9日(月:祝)に福岡のぽんプラザホールでも同じ演目「怪」で登場。福岡、大分でのダブルキャストなので、同じ役を別の役者が演じるのも楽しみだ。 福岡では、『藍色りすと』の井田直美も出演するようだ。 できれば、大分、福岡での観劇できれば、いいのだが・・ そして、今年もある「北九州演劇祭」 なんと15回目だそうだ。回数を重ねて、少しずつファン層は拡大しているのではないだろうか。 自主参加公演 コンペティション部門では、新宿梁山泊、劇団衛星、燐光群の何れも実力派の3劇団の芝居が見れる。 新宿梁山泊は、創設以来20周年だそうだ。唐十郎作、金守彦演出の個性的な芝居は、刺激的だ。 劇団衛星については、見たことがないが、陪審員の話をやるようだが、観客も参加するような芝居のようだ。 燐光群は、北九州公演は3回目。数々の賞も取る実力派。現代の演劇の潮流を知るには、いい機会だろう。 日程的には、新宿梁山泊の芝居にはぜひ行きたいと思っている。 忘れてはいけないのが、同じく北九州芸術劇場である『青年団』のソウル市民、ソウル市民1919だろう。平田オリザ作・演出のこの作品を1日で見れる10月20日(土)~21(日)は、なんとしても、日程を空けておきたい。 こうしてみると、本当に演劇目白押しだなあ。 仕事も忙しくなりそうなので、日程調整がなかなか大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ごぶさたしておりました。みみこです。
結婚して現在育児休暇中です。 芸術の秋、ですね!! 映画館に行けないなあと、と思っていたけれど、 芝居にも行けないんでした。でも、子どもと見に行ける日を楽しみに過ごします。 ちなみに演劇祭、ずっと前ですが、うちのだんなさん出てました・・・。すっかり縁遠くなっていますが。 (2007.08.29 02:53:09)
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