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今日はお弁当を持って野毛山動物園に行きました。
行ったことがある方なら分かると思うのですが、この動物園はなが~い坂道の上にあるので、行きだけは桜木町からバスで行きました。 ベビーカーがない方は『ハマちゃんバス』という小さなバス桜木町から出ているので便利です。 うちはベビーカーをたたまずに乗れる普通のバスで行きました。 E-Kidsが終わってから行ったので、まやは「お腹が空いた。」と言って騒ぎ、まずはお昼ごはんから食べました。 メニューはサーモンバーグ(by パルシステム)、なめたけ入り卵焼き(by 栗原はるみさんレシピ)、ひじきの煮物、おかかとしらすのおにぎり、柿というなんとも和風なお弁当になってしまいました。 まやはレジャーシートでお弁当がなんか希望だったようなので、ルンルンで完食してくれました。 食べた場所なのですが、前はゾウの展示場だったところです。 そうなんです、野毛山動物園にはゾウさんはいません…。 野毛山動物園なのですが、動物も人間同様、高齢化が進んでいます。 ライオンのオスはタテガミがないし、ラクダは立てないので床ずれがあります。 無料だから予算がないせいのか1頭ずついる動物が多いのですが、なんとも寂しい動物園です。 1番盛り上がっていたのは『ふれあいコーナー』です。 ねずみ、ひよこ、モルモットが抱っこできるのですが、まやは抱っこ用の布があれば抱っこができました。 ねずみは「手にのせる。」と言ってのせてみたのですが、動いた瞬間、怖くて落としてしまいました。 野毛山動物園はこれで2回目なのですが、前よりも反応が出てきたので親としてはおもしろかったです。 分からない動物に関しては「これ何ていうお名前?」って聞くし、分かる動物には「お~い、起きてよ。」と言っていました。 さらがもう少し大きくなったらまた行ってみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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