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先日家族4人でスーパーへ買い物に行きました。
レジ横にあったキットカットの新商品「ワイン味」に目を付けた息子。 「これ、買う~。」 離さないので「じゃあ、ひとつだけね。」と言って買って帰りました。 家で開けて食べてみると、意外と美味しい。 ワインの味がちゃんとして、後味もいい。 主人がこれは売れるかも、とe-bayをチェックしてみて悲鳴をあげました。 「$20---!?」 250円のキットカットがUS$20で落札されているではないですか。 今の換算レート$1=¥115で計算すると、一箱¥2300ということに。 粗利2050円也。 息子の商才を確かめるべく、急いで買い足しに行って我々も出品してみました。 数日後、一箱$10で3人落札者がありました。 実に¥2700の純利益、これを資本にさらに買い足して出品するのか、それとも息子の初の売り上げとして記念に取って置くのか、、迷いましたが、結局みんなでラーメン食べに行きました。 (行きたいというのでね。) それにしても、落札者はアメリカの人ばかり。 お菓子に思い入れがあるのか、ハロウィーン直前という時期だからか、 こんなに高くても欲しいなんて、私には理解し難いですが、市場を探すと商品が売りやすくなるってこういうことなんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.10.26 08:12:16
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